01/06/2022 今日は弟の(戸籍上の)誕生日。 おめでとうメッセージを(また)送ろうかと思ったけど、やめ。 極寒。 現在の外気温0F, 体感-25Fとな。 もちろん学校はキャンセルになった。やっほほーい。 明日の金曜日もキャンセルだと思う。やっほほーい。 昨日、娘に誕生日の贈りものを送付。 毎年作成しているうちの犬たちの写真カレンダー。 実をいうと、今年のカレンダーはもう送らないつもりでいた。 びぃ坊もパス公も、娘はまだ会ったことがないので、もういいかな、と思った。 カレンダーを作り始めて何年になるか?2015年から? 先代犬たち、Bruce, Pookie, Dewey, Cosmoは娘といっしょに過ごした歴史があった。 彼女の犬でもあったので、毎年、カレンダーを送った。 でも、コロナ禍でこちらに帰ってこられなくなってもう2年半。 その間に、デューちゃんとのお別れがあって、翌年にはコジのお別れがあった。 びぃ坊を迎え入れ、その後にパス公。 いつも写真や動画はシェアしているし、LINE電話で話したりもしている。 けど、彼女にとっては「よその犬」という感じなのかもなーと思った。 彼女自身、猫を迎え入れたというのも大きい。 カレンダーを贈るのは、大きなお世話?無理強い?のような気がした。 のだけれども。 昨年末、クリスマスか?LINE電話で話したときにそのことを伝えると、欲しいよ!と返された。 え?欲しい?本当に??? 俄かに信じられなかったが、欲しいと言われて嬉しくならないわけがない。 えーじゃーすぐにオーダーするわー! ワインの勢いもあって(笑)、快諾した母ちゃんであった。 そのカレンダーが届いたのが1月4日の夕。 誕生日カードと(夫が購入した)PJもいっしょに入れた。あとは郵便局に行くだけー。 で、仕事の帰りに郵便局に寄るつもりだった。 USPSのWebサイトで、費用や日数も調べた(というか、最も安価なサービスを探した)。 ただ、路面が心配だった。昨日は普通に仕事だったのだけれど、午後からいよいよ強風が激しくなり、場所によっては積もっていた雪の吹き返しが酷かった。 なので、夫に頼んだ。 ちょうど彼は休みだったし、どうせ犬たちを連れて出かけるだろうと思ったのだ。 昨日の朝、仕事へ行く前にパッケージとともに置き手紙を残した。 「First Classで郵送お願い。費用は$27.50前後。よろしくー」 もし日中に行けなかったとしても、帰宅後に連れてってもらおうという計画で。 結果。 夫、ちゃんと郵便局へ出向いて郵送してくれていた。ありがとうありがとう! ーで?$27.50くらいだったでしょ? すると夫、 ーいや、そのサービスだとトラッキング出来ないから別のやつにしてもらった。$68だったかな。書類はこれ。 えええええええええええええええええええ ろくじゅうはちいいいいいいいいいいいい 夫曰く、トラッキングなしで送るのは信用できない、と。 いや、そらそうだ。わかるよ。 わたしもUSPSは信用できない、、、けど、日本に到着さえすれば、日本の郵便サービスは安心安全なので、、、、、 ふいに思い出した。 娘が日本で暮らすことになって、1年目だったか?2年目だったか? 当時は姪っ子のるぅちゃんといっしょに暮らしていた。 娘の誕生日(2/6)とバレンタインが近いので、チョコレート付きの犬のぬいぐるみをるぅちゃんの分も送ることにした。あの頃はクリスマスプレゼントもこちらから送るくらい、わたしも若かった。 その郵送を何かの理由で夫にお願いしたのだった。 あのときも、普通の郵便で送ってね、いちばん安いサービスでね!と念を押したのだった。 なのに、夫はあの時もその$68(くらいの)サービスを選んだのだった。 ーいいじゃないか、追跡できるから安心だ。 そらそうなんだけど、、、、何度もUSPSのWebサイトを見ては計算していた自分は何??? 夫、娘に会いたいんだろうなぁ。。。 今年こそコロナが終息して、気軽に帰ってこられる日が近いことを願う。