書く
12月
11日
前回からひと月経ってしまった。
書くための日記、としているのに、ちっともだ。
この間、my誕生日があった。
周りからお祝いされて、へらへらした。いただいた贈りものに、しばし悩んだり、ちょっと拗ねたりした。
けど、だんだん素直に嬉しく思った。ありがとうございます(もう充分な歳なのに、なんなんだろうね、この天邪鬼は)。
クリスマスカードを投函した。
去年はCosmoのことがあって、早々に出したのだが、今年はちょっと遅れてしまった。
8日の水曜日にPost Officeまで行って投函したので、なんとかクリスマスまでに間に合いますように、と願う。
それにしても、手書きがかなり見苦しい。
丁寧に書こう、と思うのに、気付くとなぐり書きのような体たらく。そんなつもりじゃなかったのに、なんだろか、歳とともに、丁寧さを失っているのだ、きっと。
時間をかけて、じっくりと、というのが出来なくなったのかもしれない。
「歳をとると時間の過ぎるのが早いと感じる」というのと関係しているのか?
BIG10 Championship Gameの夜、Chiliをこしらえて観戦した。
我がチームはまぐれで出られたようなものなので期待はしていなかったが、それでもやはり嬉しいもの。(ちなみに完敗。というか、散々なゲーム内容で恥。)
夕方からワインにチーズ&クラッカーをいただいた自分、少々、はしゃぎ過ぎた。
わたしにつられてわちゃわちゃしてきたパス公にちょっかいを出していたら、ガウッとやられてしまった。
思わず手で口を覆い、洗面所へ向かう。
唇が裂けて血みどろに、、、、、と思ったのだけれど、それはなく、でも、ひどい痛みだった。
よく見ると、上唇の内側にまで少し傷が出来た。そして、右頬にも1ヶ所。
最初は笑っていた夫も、わたしの様子を見て「大丈夫か?」と心配してくれたが、深い傷ではないと知って、
You shouldn't tease Pascal like that.
と、窘められた。ごもっとも。
翌日、わたしの武勇伝(?)を聞き、腫れた上唇と頬の傷を見た同僚から、
m、学習してないね、あの、コップ事件からちっとも。
と言われた。ごもっとも。
コップ事件については、また別の機会に書きます。