06/03/2021 出国時のPCRテストを予約した。 Walk-in Careの場所でやっていると聞いたのでそこへ電話をすると(自動音声からやっと人間に辿り着いた)、オンラインで予約をしてくださいと言われる。それで自分のチャートにログインしてみるのだが、今度は通常の診察予約(ビデオ診察)とワクチン予約のみで、トラベル用PCR検査予約というのがない。しょうがないのでカスタマーサービスにメールで問い合わせると、速攻で返信が届き、ここに直接電話をして予約を取ってください、と言う。 ー疲れた。 が、ここまで来たのだ、と思い直し、電話をかけた。 すごく気さくで面倒見の良いおばさん(声だけの想像)で、ちょっと安心。 出国の日時を伝え、検査日を決めた。相手も72時間以内ということを心得ていて、木曜日の出来る限り遅い時間が望ましいわよね、と言う。そうかな?72時間以内ならそう差はないと思う、それよりも結果の書面を受け取ることを確実にしたいので、と伝えると、最大24時間で出るので問題ない、と。それなら・・・と、木曜日の午後4時40分枠を予約した。 政府指定の書類のことも伝える。 あちらは、結果はオンラインで閲覧できると言うので、それは知っているが、書面がないと入国できない、飛行機に搭乗できない可能性もある、と伝える。 書面をファイルにして送ることが出来ないので、なかなか話が通じない。が、これまでの経緯を辛抱強く(相手もね)説明すると、ようやくわかってくれた様子だった。 問題なのは、陰性の結果が書かれた書類を金曜日の夕方までに受け取れるか、ということ。 彼女は、そのクリニックは午後7時までだから大丈夫でしょう、と言う。 大丈夫でしょう。 正直、これ(でしょう)が怖い。 でも、今はこの言葉が最終的なものとなる。しょうがない。これだけでも進歩だ。とにかく予約は取れた。 感じの良いおばさんだった。 ありがとう、本当に助かった、と何度も伝えると、あら、そんなに言ってもらえて嬉しいわ!と弾む声で返された。信用したい、と思った。 一か八か、とにかくやってもらおう。 書類に不備があった時にはーーーーー そのときはカリフォルニア州だかにある翻訳サービスうんたらの日本人医師に申し込むかな、、、と思っている。 $50.00 自分で翻訳したいくらいだけど、医師免許持ってないしね。泣。