rime ice or hoarfrost
1月
4日
昨日の朝はちょっと珍しい光景の中の散歩だった。
これまでにも何度かあったけど、そんなに頻繁に起こるものではない。
散歩を始めた頃はまだ霧が深くて、いつもの公園も白い世界に包まれていて、5-6m先は良く見えないくらいだった。
Bevoがやたら元気でどんどん先を行くのと、こんな美しい景色の中を歩くのだからと、いつもよりも長い散歩になった。途中、Bevoがおじいさんみたいな顔になって大笑い。Bevoの毛にも霧の結晶が付着したらしい。
樹氷、ではない(厳密には)ことはわかっていた。なんて言うんだろ?霧氷か?と思いながら、夫に訊くとFrostだと言う。え?そうなの?その答えに納得しなかったので後になって調べてみたら、昨日のそれはrime ice(=霧氷)らしい。ローカルニュースのお天気コーナーでも詳しい説明がされていた。
*rime ice vs. hoarfrost
Rime ice often times forms in dense freezing fog, like we all saw last night. It is when supercooled water in the fog (water that is still liquid but below freezing) freezes on contact with the surface and turns to ice. ... Hoarfrost is when gas (water vapor) turns to ice without passing through the liquid phase.
日本語の説明も見つけた。→こちら
後で夫にも教えてあげよう。
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