09/26/2020 今朝、授業準備をしている時にLINEが来た。 おおおお〜〜〜〜! 誰からかはここには記せないが(知り合いで読んでいる人は誰もいないと思うけど)、嬉しいメッセージ。というか、スタンプ。 そこでわたしも速攻で、(数少ない有料)スタンプ返し。 すると、休みなのか訊かれたので、もうじきオンライン授業だよ、と返事すると、電話したかった、、、と来た。いいよいいよ〜全然いいよ〜と、お気楽にこちらから電話をする。 と、相手は泣き顔であった。 どどどどどーーーーーーしたーーーーーーーー!!! 泣き顔どころか、しゃくり上げるほどに泣き腫らしている。 どうしたどうした、と訊いたところで、すぐには話せない状況だ。しかもこちらから何も言わずに電話をしちゃったものだから、多分向こうは心の準備も出来ていなかった模様。きっと、泣き顔を見られて困っていたとも思う。 でも、お喋りなわたしは、じゃぁー、と、自分のことを話し始めた。べらべらベラベラぺらぺらペラペラと。よくもまぁこんなに話すことがあるモンだ、ってなくらい、話した。 相手が笑った。笑わせるつもりはなかったのだが、面白かったらしい。笑顔になって、少し落ち着いたみたいだった。 で、どうした? と訊くと、ぽつりぽつりと話し始めた。 そっかーそっかーーーー、と聞いた。 そうなのかーーーーー、と、驚きながら、聞いた。 辛かったんだろうなぁ、、、、と、思った。そっかそっか。 そっか。そうなのか。 それしかない。 本当はもっともっと話を聞きたかった。けど、時間切れになってしまった。 なんてこった、、、、自分、喋り過ぎたぜ、、、、悲。 授業の後、今日は講師会議もあった。おかげで電話を切ってから3時間も経過。日本時間では3:30 am、いささか眠っている時間。 今日・明日と休みであること、いつでも連絡してね、と、メッセージで送った。 こんなとき、無力だなーと思う。 否、無力で良いのだろう。 今頃、どうしてこんなに悲しいのか、と、自問しているだろう。 誰かに答えてもらいたいわけではないのだ、きっと。