夏
6月
4日
ここいらでは良く「春をすっ飛ばして夏が来る」と言われていて、それでも花が咲き始めたり早朝に鳥の囀りが聞こえて来るようになると、春だなぁ〜、とは感じる。でも、確かに4月、いや5月に入ってからも気温が低くて暖房が必要だったりして、いつになったらあったかくなるのかなぁ、、、なんて気持ちになる。考えてみれば、先月、義両親がいきなり訪ねて来た頃も気温が低くて、室内では暖房をつけるほどでもなかったが、バックヤードではFire pitに火を入れた。枯れた枝など、どれくらい燃やしたかな。ふた晩続けて焚き火をしながらの外ワインだった。
それが3日目には天気が一変。いきなり蒸し暑くなった。気温はそれほど高くはなかったが、湿気が酷く、急遽、今年初にエアコンを稼働。ついその先週くらいまでは暖房をつけていたのに、だ。
彼らが帰って行ってからはまた天気が変わりエアコンを切ったのは1週間くらいか。
今はまたフルにエアコン稼働中だ。
一昨日(Cの手術日)には外気温が100°F(37.7℃)を超えた。もう真夏。
そういうわけで、やっぱりここらは「春がなくて夏になる」と言われる所以何だろう、と、あらためて感じました、とさ。
夏になるとCOVID-19は勢力が弱まるだろうと以前は良く聞いたが、どうなのかなぁ。
街ではちらほら外食する人たちも増えて来ているようで、うちの近所のステーキハウスのパティオにも夕方になると連日お客さんの姿が見える(多分みんな室内よりも屋外席を希望するのではないかな?)。
わたしたち夫婦はまだ外食をしていない。いつになるかな。まだ先だろうな。そんな気分にまだならないし。
というか、プロテストの影響もあって、あちこち外出したくない。
こんな田舎でも???と思うのだけれど、巻き込まれるのは怖い。
ローカルニュースでまだ何も言わないってことは、ここらでは暴動には至っていないのだと思うが。