ちゃん付け
3月
2日
教員や講師が女子生徒のことを「○○ちゃん」と呼ぶことに少なからず違和感がある。
保育園児のような未就学児ならともかく。
友達同士や保護者がそう呼ぶことにはまったく抵抗はない。
でも、教員(講師)が女子生徒のことをちゃん付けで呼んでいるのを聞くと、え?と思ってしまう。なぜだろう?馴れ合い的な感じがするから?甘やかしている感じがするから?よくわからない。ただ、抵抗がある。
わたしはさん付けで呼ぶ。
たまに、さん付けでなく、呼び捨てにすることもある。逆にその方が問題視されることかもしれない。
以前、わたしのことをmちゃん、と呼ぶ男性がいた。
うげー、と思った。なんでちゃん付けよ?と、思った。
幼馴染は呼び捨て。
アメ人はもちろん呼び捨て。
さん付けで呼ぶのはちょっと丁寧な(?)友人。
かなり親しい友人は時々ふざけてちゃん付け。
娘も時々ふざけてわたしの名前にちゃん付けして呼ぶことがある。
彼女に関しては呼び捨てされることもあるので、そっちよりはマシ。
姉1も時々ちゃん付けで呼ぶ。3人いる姉のうち彼女だけ。不思議。
母はちゃん付けで呼んだことはなかった、一度も。
思うに、これは個人的なわたしだけの感覚なのだけれど、
生徒をちゃん付けで呼ぶと、アカチャン扱いしているような気持ちになるのだと思う。
だから違和感がある。
だから、自分はちゃん付けはしない。
ま、それだけの話。