Living the dream
2月
2日
02022020
Check(小切手)が最後の1冊になったのでオーダーしようとするのだがrouting numberやらaccount numberやらを入力せねばならず、でもチェックに書かれている番号というのが読みづらいったらありゃしない!で、さんざん時間をかけたのだけれど、オーダーするのは来月に入ってからでも全然遅くないということが判明(使っても月に10枚程度で残り34枚)。
というか、そんなことよりも先の番号は今日の日付。02022020ちょっと鏡文字みたいに感じるけど違う。小切手の番号はこんなに美しくはない。
アメ人は挨拶を良くする。挨拶が好きなのか或いは顔を合わせた時に何も言わないことへの違和感からなのか。とにかく挨拶を良くする。
金曜日、職場にHealth Inspectorが来た。彼らは当然ながらアポなしで訪ねてくる。それでもどこからかその噂(一体どこから漏れるのか?)があり、彼が到着する5分前くらいからわらわらとその準備を始めた。そして何事もなかったかのように彼を迎える。
'Hi, how are you?'
'Living the dream.'
このフレーズ、木曜日にCostcoへ行った時にも聞いた。レジの男性が言っていたのだ。Inspectorが帰った後(特に問題とされることは指摘されず、マネージャーのJは大喜びだった)、同僚のZにそのことを話した。
Zは、自分も良く使うと言って笑った。えーわたし一度も使ったことがない!練習しようかな、付き合って!
'Okay m, How are you?'
'Ahh, Living the dream!'
'There you go.'
いや、駄目だ、まったく不自然。これ1週間くらい続けたら自然になれるかな?もうすっかりアメ人みたいに!
Zは笑いながらこのフレーズの意味を説明し始めた。なるほどこれは文そのものの意味でもありながら、ironyとして使われることの方が多い、とのこと。
*Living the dream
Leading an extremely ideal life, especially in relation to one's career. (Sometimes said ironically to mean the opposite.)
'Awwwww, It's so American!!'
その後、色々な言い方を練習させてもらった。答え方がちょっと陽気すぎると言われた時には、ironyのironyを表現してみた、とか言ったりして(ややこしや)。
でも、あれだけ流暢に日本語を使いこなすデーブ・スペクター氏の言葉をどこかでクスリと笑ってしまうところがある自分が(失礼、)どんなに自然に振舞っているつもりでも、わたしの口から出るLiving the dreamはいつまでもヘンテコなんじゃないかなーと思う。
“Living the dream” basically means “doing what you want to do…” or…
・living the type of life you want to live without any regrets.
・achieving all your goals.
・enjoying the fruits of your labour.
・being in real life who you had wished to be when you were younger.
・having a job or lifestyle that you had always dreamed about but was not able to attain/actualize until now.
・not having to dream anymore because now your “dream” has become a living reality.
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