家族写真
1月
3日
元日。
iPhone selfie modeのタイマーを利用して家族写真を撮影、家族や友人らに新年の挨拶とともに送った。
時差の関係だろう夜になってから続々と返信が届いた。
中には「音信不通」と言われていた甥っ子のTからも返事がありびっくり。慌てて姪っ子のるぅちゃんに連絡したら彼女も驚いていた。
新年、だからなのか。或いは家族写真を添えたからなのか?
そう言えば兄3からも返事が届いた。厳密には奥さんのmさんからだったのだが、以下は兄からのメッセージです、と。
そこには「自分が生きているうちにS(わたしの夫)にもまた会いたい。愛する妹、愛する義理の弟へ」という文もあり、れれれれれれー酔っ払っているのか???笑ってしまった。夫にその内容を伝えると、まんざらでもない顔になり、いつか一緒に帰らないとね、と。本当に???
今、義母の弟は彼の娘夫婦と一緒にウルグアイに行っている。亡くなった奥さんは元々ウルグアイの人で、その家族のところで3週間過ごすとのことだった。ちょうどついこの前、その話になって、
「わたしが死んだら、その後にあなた島に行くと思う?」
と夫に訊いたのだった。夫は、娘が一緒ならね、と言っていた。まぁそうだよね。
人生、いつどうなるかわからない。
こういう話をすることも大事だろうけれど、それよりやっぱりWillを作成しておいたほうが良いかも。毎年、作成しておかないとね、と言いながら先延ばしになっている。
text、メールやLINEでの(つまり郵送ではない方法の)クリスマスか新年の挨拶には必ず家族写真を一緒に送るようにしている。
なぜ?と言われても困るのだが、自分が貰うならそれが嬉しいかなーと思って。
友人の中には娘や息子の写真だけをおさめたものを送ってくれるのだが、その子供たちを知っているならまだしも、会ったことのない子供たちであれば尚のこと、親の写真を送ってくれよ、と思う。親も一緒の写真、で良いのです。
ところで本気かどうか?わからないのだが「見せられる顔じゃない」とか「恥ずかしい」とか友人に言われたことがあったのだけれど、事実(?)をリアルタイムで披露した方のが、次に実際に会った時のダメージが弱まると思うんだけど。
そういう意味でも、わたしはいつも「今の」自分の姿を送っています。同窓会とかで、えええええええええ、と思われるより絶対に良い。
(てか、久しく同窓会に呼ばれたことないけどね、、、)