Merry Christmas
12月
25日
Merry Christmas!!
Dの様子が気になって、ミサに行くのを直前まで迷っていたが、落ち着いて休んでいたので出かけて行った。
うちの教会の神父さんはヒスパニックで、その系の人たちのために毎週スペイン語のミサもしている。でもクリスマスのミサは英語とラテン語の2種らしかった(webサイトで調べた)。なので、昨夜のミサにはヒスパニック系の人たちも多かった。9時からのミサなので、家族連れの小さな子たちのぐずる声が聞こえたり10歳とかその辺りの年齢の子どもたちはお母さんやお父さんにもたれて眠ってしまったりしていた。よくわかるよその気持ち。昔は深夜ミサと言って、それこそ夜中の12時から始まった。眠っているわたしたちは母から
ここの教会はクリスマスイブに子どもミサというものもあり、それは子どもたちがNativity Sceneを再現するもので確か夕方4時からだったと思う。以前、一度だけそのミサに参列したことがある。でも、、、如何せん長いんだなー。こんなこと書くのは不信心だが、、、あと、やっぱり親御さんにすれば嬉しいことなのだろう、発表会の趣きが強く出てしまっていただけない(何様ですかあなた、って感じだな)。まぁそういうワケで9時のミサに行くのだが、それでも家族連れがいるのには少々驚いた。時間的に夕方のミサに間に合わないのか、或いはわたしと同じように感じているのか?ただ、眠そうな子どもたちを見るとかわいそうに、と思う気持ちと、いつか大人になってわたしみたいに思い出すのかな、と思ったりもする。あの、深夜ミサは当時は死ぬほど嫌だったけれど(大袈裟)今は懐かしく思い出す。母の気持ちを想像したりもして(当時の母の年齢をもう超えてるが)少しセンチメンタルにもなる。
聖歌隊は相変わらず高齢社会で、若い人の姿もちらほら見かけたが、この方々がいよいよリタイアする頃にはどんな形になるのだろう?と想像する。まさか自分が参加してたりしてね(高齢者として。笑!)
昨夜、ふと目覚めた時、寝室にある電光デジタル時計が11:11となっていて(ベッドに入ったのが10時半くらい)ちょっと嬉しい気持ちで再び眠りの世界へ。そして、その次に目覚めた時が3:33だった!これはDが微かに動いてはっはっは、と息が荒くなったので目が覚めた。Dはこうやってちゃんとまだトイレへ行きたいことを伝えてくれる。優しいDちゃん。
Dは食餌をほぼ拒否するようになってしまった。鶏肉も食べない。ソフトフードも嫌がる。チキンスープももう欲しがらない。でも、水は飲んでいる。それが嬉しい。少しでも蛋白質を、と思って昨夜アイスクリームをやわらかく溶かしたものをあげようとしたけどそれも嫌がってなめなかった。悲しい。でも、D自身が欲しがるものをあげようと思う、無理強いはしたくない。
昨日から、Dの排泄タイムをメモしている。
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