12/21/2019 昨日、ランチタイムももうおしまい、という時にSクンがやって来た。 「これ、クリスマスプレゼントです。」 わー、ありがとう!と、受け取りながら、あああ逆に気を遣わせちゃったんだな、と反省。 も、束の間。 「気を付けて行ってきてね〜」と言うと、Sクン、笑いながらこう言うではないの。 「いえ、僕が日本に帰るんじゃないんです。」 えええええええええ 渡したクリスマスカードに「日本に帰ったら美味しいものを沢山食べてきてね!」なんて書いたわたし、、、、きっと彼はそれを読んで、わたしが勘違いしていることに気付いたのだろう。てか、なんで???これまでそういう会話したんじゃなかったっけ?どこでどう勘違いしたのか、こちら育ちの彼は日本語は普通に話せるとはいえ、やはり聞き違いとか聞き取れなかったとか、いやもしかしたら別に勘違いされててもいっか、くらいに思ったのかもしれない。あー恥ずかしい。 Sクンのお母さんは事情があって現在(一時的に)日本で暮らしている。今回は、そのお母さんがクリスマス〜年末年始にここへ帰ってくるとのことらしかった。 「えっ、ってことは、雑穀米のリクエストはお母さんに、ってこと?きゃーーーそんなの駄目〜図々しいにも程がある、お母さんにもういいですって言って〜〜〜」 顔から火が出る程恥ずかしくなったわたし、しどろもどろにそう伝えたが、Sクンはにこにこしながら「もうお母さんに言ったから大丈夫」と、、、、ああああああああ恥ずかしい、、、、、! 昨夜、Sクンからいただいたクリスマスプレゼントを開けてみた。そこには高級そうな抹茶クリームせんべいが入っていた。日本のものらしかったが英語表記されていたのでこちらで購入したものなのかもしれない。勿体無い、と思いつつ、(昨夜は冬休み突入でひとりお祝いしていたので)ひとつだけ食べてみた。らば。 美味しいいいいいいいいいい!! ワインの勢いもあり、その後にネットで検索、アマゾンジャパンで姉1のところへ贈る手配をした。 ギフトメッセージには Merry Christmas and Happy New Year! 美味しかったのでお裾分け〜 字数制限があってこれでギリギリ。 やっぱ軽く酔っ払っていたんだな。