Whatever
12月
14日
仕事中に同僚たちがいきなりプライベートのしかもかなりコアな話をし始めると、どう対応したら良いのか困る。
と言っても、そいういう時はわたしに直接話しかけているのではなくて、どちらかと言うとたまたまわたしがそこに居合わせた、という状況。
わたしに話していることではない。でももちろん聞こえているし、聞こえていることはあちら側(複数ね)にもわかっていることである。
このような時、気の利いた言葉を言えたら良いのか、或いは知らん顔をした方のが良いのか、それはいまだにわからない。
わかっていることと言えば、わたしは気の利いた言葉というのが浮かばない、ということと、気が利いていようがいまいが、今ここでこの話に加わって良いものだろか???という気持ちの方が強くて何も言えなくなる。それから、まぁそういうことにはあまり関わらんでも良いのかな、という気持ち。ということ。
昨日、Kがいきなり Secret Santa をしよう!と言い出した。
ええええ、マジですか。クリスマスパーティーはしたいけど、ギフト交換は別に、、、
これはもちろん有志に限る。したがって、わたしは I'm out! と言った。
皆、ええええ?本当に?なんで???と驚いていた。なんか知らんが、わたしは真っ先にそういうことを喜んでする人間だと思われているらしい。
Sorry! I have no time to get a gift! と、当たり障りのないexcuseで。笑
実を言うと、ギフト交換は嫌いではない。ちゅうか、ギフト大好き。
でもね、、、去年も書いたかもしれないけど、この$10以内のギフト、ってところに疑問がある。それって、通常価格が$10? それとも実際に spend $10??? はたまた、自分指針での$10価値???
ややこしく考えなくても良いでしょ、とは思う。
でも、苦手なのだ。
あの、ひとりひとりが順番にギフトをオープンして、Who's her secret Santa?とか言われて、It's me! ってなって。Wow! Thank you! I love it! って、なんだか劇っぽくない???
ま、それをして嬉しい人たちが楽しむのは別に全然構わない。
わたしはどこか冷めた気持ちでそれを見るだけのこと〜〜〜。