本心
11月
23日
平野啓一郎氏の新聞連載小説「本心」を読んでいる。
東京新聞webで4日遅れのものを読む形。
1回1回が短いので、最初は話に入りにくい感じがして戸惑ったのだが、だんだんと慣れてきた。今は毎朝の楽しみのひとつ。
どうやら近未来の世界が舞台となっているようだ。ゲーム関係にはまったく疎いわたしだが、アメ人同僚の影響でそれ関連のアニメも少しかじったせいか、話に付いていけないということはない。案外このような社会になっていくのかもしれないなと思わせる文章力もある。
本心、ってなんだろう。
人間の心というものはヒダのようなものが何層も何層も重なってできているような気がする。だから難しい。ある意味、自分の「本心」さえ簡単には言い表せないし。
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