Happy Birthday to me
11月
15日
ホワイトクリスマスならぬホワイトバースデイ。昨日とその前に降った雪がまだ残っていて外はとても綺麗だ。
11月14日。わたしの誕生日。
昔からこの1114という数字に意味を持たせてしまう傾向にあり、それはこんなに歳を重ねても変わらない。ふと見た時計が11時14分とか、車のナンバーとか、そういうやつ。「天使が通ったってことらしいよ」と、(大)昔、誰かが言った。そうかもしれないしそんなことはないかもしれないけれど、自分にとってはついつい探す数字の並び。そして、いつまで経っても自分の誕生日を忘れない。忘れないどころか心待ちにしてしまう。前にも書いた記憶があるが、誰かに誕生日おめでとう!と言われて、「わー忘れてた!」と言う人がいるけれど、自分にはそんなことは一生起こらないだろうなと思う。また、そんな人はちょっとカッコいいなと憧れている。なぜなら、自分はもう何日も前から自分の誕生日を気にしているので、Happy Birthday! と言われた時の、ありがとう〜とか、Thank you! とかの顔が、ちょっと恥ずかしい。待ってました!と思われないような顔になってやしないかと思ってしまうから。なんて面倒な自分。
先ほど、自分の誕生日お祝いにダッフルコートをオーダーした。
買おうかどうかずっと悩んでいたものが、今朝、25%OFFと言うクーポン付きのメールが届いたので思い切った。これってわたしの誕生日ギフトでしょ!と。うっしっし。
今夜は外食予定。
明日も仕事なので遠出はしたくない。多分、近所のオサレなお店に行く予定。美味しいし、雰囲気も良い。暖炉の近くに座れると嬉しいな。そしてキンキンに冷えた白ワインを飲もう。