Suite
10月
11日
昨日の朝は携帯を持たずに仕事へ出てしまって、携帯なんかなくても良いのだがDの投薬のためのアラームをセットしていたことを思い出し、しょうがなく家に取りに戻った。おかげで7時スタート出来ず、とは言っても7:15からが本来の時間なので、まぁいっか、と、clock inするまでの時間を同僚のaと他愛ないお喋りで過ごす。こういうのも良い。15分早く出勤する必要はないのかもしれない、とあらためて思ったり。それにしてもDに何度も起こされた影響は1日のはじまりにも響き、なんとも調子が狂った。
職場ではどうもJの調子が良くない。気分の波が大きすぎる。今に始まった事ではないが、このところ特にそんな感じだ。aの話によると、旦那さんとの関係が悪化している、と。「いつもそういう話を聞かされて耐えがたい」と言う。そう言われてみれば、KもZもそんなことを言っていた。わたしはそういった話題をJから振られたことがない。話す相手を選んでいるということであれば、ある意味まだ余裕があるということなのかも。
いつも車内で聴いているクラシックチャンネルがあって、モニターには作曲家とタイトルが表示されるのだが、仕事帰りに流れていたのが Tchaikovsky - The Nutcracker Suite- だった。あの、有名な「くるみ割り人形」なのだけれど、ふと、suite は日本語ではなんて言ったっけか?と、それを考えながら帰路についた。
答えは「組曲」。
ついでにメモ。
協奏曲(コンツェルト concerto)
交響曲(シンフォニー symphony)
それから、マチネは、フランス語で昼という意味から昼公演のことを指す、らしい。あんなに夢中になって読んだ本なのにもう忘れてたよ。
昨夜もDに2回起こされた。何か落ち着かない。早く夫が帰ってくると良いのだけれど。
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