7/18/2018 「3月のライオン」を観た。 評判が良くなかった(らしい)ので、どんなだろうと思ったが、前篇・後編通して観て、清々しい気持ちが残った。 「春の歌」が流れてきたときにはひとり踊ってしまったくらいだ。 神木くんの、最後のシーンの表情が本当に素晴らしかった。 そして、気になっていた宗谷冬司名人役が加瀬亮だったとエンドロールで知って納得!!あの存在感、たまらなかったーーーーやっぱり凄いや、彼。 もちろん、林田先生役の高橋一生も良かった。 こうやって見ると、神木くんはじめ、錚錚たるメンバーだったのだなぁと実感。 ああでも、春の歌が良かった。 とてもとても、良かった。 今年の春は母の死で始まった。それから、バタバタと過ぎていった。 来年の3月はどんなだろう。 諺のように、ライオンのようにやってきて子羊のように過ぎるのかな。 来年の春には、きっと春の歌を歌おう。何があっても、忘れずに歌おう。