ベジタリアン
6月
8日
2度目の日記。
犬たちと散歩へ行ったのだが、体力が、、、、いや精神力か?
1時間半弱の散歩から戻るともうヘロヘロ、、、k帰宅後、とりあえずまずは麦茶を飲んだ。が、あんなに喉が渇いていたのに、空腹には味気なく、、、でも食べられないのでやり過ごすしかない(涙)。
今は珈琲にお砂糖を少し入れたものを飲んでいる。普段から珈琲はブラックしか飲まないのだけど。味を欲しているのです、体が、脳が、マインドが。
ふと考えたこと。
自分はベジタリアンには絶対になれない、と思っていた。肉を食べずに生きるなんて、そんなことは無理でしょう、と思っていた。
でも、ちょっとそれは違うかもしれないぞ、と思い始めた。
この3日間、野菜・フルーツに制限があった。野菜もフルーツも、絶対にダメ、というのではなく、ある種のものであれば皮や種子を取り除けばOKとされていた。例えば缶詰の野菜、フルーツで、皮なし・タネなしのもの。あとはジャガイモ、キュウリの皮なし、タネなしとか。しかし、ジャガイモは自分の中では野菜というより炭水化物。キュウリのタネを取り除くと食べるところなんてほぼないようなモン。ましてや缶詰の人参だとか、、、(皮なしかどうかも確認せんといかんし)面倒でしょうがない。そんなことなら一切食べずに、と決めたので、野菜・フルーツ類が一切口にしていない。
すると、だな。感じるのです、体が野菜を欲している、ってこと。野菜なしの食生活とはこんなにもキツイものなのか、と、実感したわけです。
そして、肉なしはどうにでもなるのではないか、とさえ思ったわけです。
マッシュルームや茄子は調理法によっては肉のように感じるし、それより何より、本当に、美味しい。ロースト野菜のサンドイッチとか、マッシュルームと野菜だけのPestoパスタとか、、、、、ああああ、こうやって書いているだけで美味しい。食べたい、、、、!!
つまり、野菜で肉はmanipulateできるが(良い意味で)、その逆は無理なのだ、と気付いたわけです。
かと言って、ベジタリアンになりたいわけではないのだけれど。
今は、検査が全て終わって、晴れて美味しいものを心おきなくいただける明日の晩の自分の姿を思い描いて・・・・なんとかやっているところ。です。
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