useless
5月
24日
夫が昨日のごごに帰宅、2連休となった。
夫=Pack Leaderである。犬たちの様子を見ていると明らかに違う。群れが元どおりになって、落ち着くのだと思う。わたし一人では役不足なのだ。
仕事は来週の2日(火・水)で夏休みになる。
例年、最終日の翌日はキッチンの大掃除と片付けのため、半日程度出勤になるのだが、今年は参加せずに済みそうだ。テンポラリーで入っているNWからは、WHかNWどちらでも、と言われ、それならば来年度から再開するWHで、という気持ちでいたのだが、同僚Jから You guys are going to NW! と一蹴され、ちょっとへこんだ。彼女の英語はわたし同様に第二言語(第三かもしれない)であり、時々、相手を酷く傷つけるような言い方になる。今回のもそれだろうとは思ったのだが、正直、非常に落ち込んだ。
でも、落ち込む必要なんてない。
事実だけを挙げると、
1. WH or NW にサインアップすること
2. WH の人数の補充は不要
3. この業務はオプションである
ということは、結果、休みでOK、ということだ。素直に喜ぶべきことである。
昨夜、そのことを夫に伝えると、良かったじゃないか、ゆっくりしたら良いよ、と言われた。そうだそうだ。こんなことはそうそうないのだから喜ばしいことなのだ。
なぜ心にちょっとしたしこりみたいなのがあるのかを考えてみたのだが、それは一言でいうのは難しい。人間とは不思議なものだ。休みが来るまでを指折り数えて待っているのにね。
多分、不要=役不足 という感覚があるのだと思う。否、あったのだと思う。
今はない。
今は、心から嬉しい。
休みまで、もうちょっと!
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