3/6/2017 今日は、Pの命日。 6年前の今日、Pは虹の橋へ向かった。 心臓の病気が発覚して治療を開始したのだが、闘病2ヶ月ちょっとで逝ってしまった。寿命だったのだとか、そういう運命だったのだとか、Pは幸せだった、とか、あれで良かった、最高の犬生だった、とか、毎年毎年いろんなことを想うのだが、深い悲しみもまた同時にわき起こる。 Pの闘病記をつけていた。 それは今でも大事にとってある。 命日が近づくと、それを必ず読み直す。 この週末もそうだった。そして、たっぷり泣いた。 そういうのが良いことだと言う気は無いが、そうすることで、Pが生きていた時のことを思い出している。 Pがまだ生きていた頃に描いた絵を見つけた。 BとP、そしてDの3頭とわたし。 今はDとCの2頭。 犬は変わっても、自分はあまり変わっていない。 良いことかどうか?わからないが、まぁ良しとしよう。