ひな祭り、優勝祝い
3月
4日
今朝、姉1から「女の子のお祭りしています」と写真が届いた。姪(姉の娘と)とわたしの娘が、嬉しそうにちらし寿司と鳥の唐揚げの大皿を持っての記念撮影だった。笑える。29歳と25歳。女の子、だったな。ひな祭りのこと、すっかり忘れていた。お祝いしてご馳走してくれた姉に感謝です。
不思議な夢を見た。
全く知らない女性(アメ人)と、どこかのスーパーでChicago Cubs優勝のことでなぜか意気投合。「それじゃぁわたしの車で一緒に行きましょう」と誘われる。
自分の車はどうしたのやら、わたしは酷く感謝し、「お願い!嬉しいわー!」などと叫んで、同行することになった。
駐車場を歩いて行くと、ちょっと遠目のところに彼女の車があった。
車と言っても、かなり大きなバンで、薄緑〜青色をしていた。中に入るのにドアを開けてくれたのだが、小型バスのようなドアが車体の側面中央についていて、ステップが2段ほど。
中はまさしくマイクロバスのような形。でも、吊り輪はなく、明らかに個人仕様になっていた。
興奮しながら、「素敵な車!バスみたいだけど、ちょっと違うわね!」なんて声をかける。
彼女はサングラスをかけてニッコリと笑い、「それじゃ、行くわよ!」と、エンジンをかけた。
窓に顔をつけて外を見ていると、大勢の人たちが道路を歩いている。優勝お祝いの人たちだ。車道にまではみ出してきて、なかなか進めない。それでも、皆がお祝いムード。彼女もまんざらでもないような顔でノロノロと道を進む。
わたしは、すごいなぁ、、、、と、ただただ感心している。