表現する
2月
23日
前回から2ヶ月も過ぎてしまっていた、、、、ズルズルと、、、なんてこった。
今さらだけれど、新年おめでとう。2017年、と書くのにもいつの間にか慣れてる。職場で書いてるからか。
2ヶ月の間に色々とあったけれど、それを逐一書くのは大変だし、それをしようとして結局、書くのが億劫になってしまったのだと思う。なので、とりあえず徐々にまた書くリズムを取り戻すべく、最初はなんでも思いつくままに書くこととする。
今年のバレンタイン。
夫からのカードに笑った。
毎年、カードを選んでくれるのに敬服するのだけれど、今年のは特に面白かった。彼自身もとっても気に入ったらしい。こういうのに「手間をかける」のが面白いなぁ・・としみじみ思う。アメ人だからなのか?
バレンタインの朝、職場へ向かう途中でのことを書いておこう。
まだ薄暗い時間だった。ダウンタウンに差し掛かるところで、グレーの厚手のコートに耳あて付きの帽子をかぶった老齢の男性が歩いていた。大事そうに抱えていたのが、小さなハート型のバルーンと花束、そして多分チョコレートかキャンディか。背中を丸め、トボトボと帰っていく姿を見て、酷く感銘した。たぶん、表通りにあるガスステーションで購入したのだろう。夜明け前の暗い道。待っているのは妻か、或いはパートナーか?高い買い物でもなんでもないと思う。それでも、その行動に心を打たれた。いいなぁ・・・と思った。
あ、時間だ。
今日もはりきって行こう!