ユメモ・浮気
12月
17日
婚約中に、彼が浮気(!)をしている現場を見てしまい、婚約破棄することにした。
わたしは非常に傷ついたのだけれど、それでも同時に理論的に将来のことを考え、「この結婚はうまくいく筈がないのだからしょうがない、今わかってよかったのだ」とも感じていた。
姉たちに相談し、結婚を取りやめることが決定した後、あぁつい先週、結婚報告のカードを出しちゃったんだ、、、と思い出した。
親しい人たちだけに、だったのだが、その中に二人ほど、親類の中でも面倒臭いおじさんがたが入っていて、姉が「あちゃ〜」とか言っていた。確かに。
でもしょうがないよね、と、開き直る。
その後、彼は申し訳なさそうにしていたが、私は毅然とした態度で考えは変わらない、あなたはあなたで自分の幸せを考えてください、などと言っていた。なぜか浮気相手の女の子は悪びれない態度で私と親しくしようとしてくるので、この子はもしかしたら少しズレてるのかな、それとも、、、と困惑。
友人sが危険区域に入ってしまった、という知らせが入る。慌ててそこへ行くと、彼女はかなり取り乱していて、もう誰も信用できない、などと言っていた。彼女のそばへ行くと(岩山で足元がかなり危なかった)、さめざめと泣いている。彼女はまだ何も口にしなかったのだが、わたしはなぜかその理由があの教授にあるのだ、と思った。すると彼女の方から、信頼していた彼が知らない女性と歩いていて、その親密ぶりから、自分は遊ばれていたのだ、と知った、と言う。あぁやっぱり、、、と思う。その教授はきっと独身主義なのだろう。彼女ほど優秀で美しくチャーミングな女性でも、彼にとってはその他大勢と同等なのだ。
わたしは結婚をやめることになった、と彼女に言う。それが慰めになるかどうかわからないけれど。浮気というか本気というか。まぁそういうことだったから、やめとこうと思った云々。
彼女はじっと聞いていて、そうなんだ・・と言った。
わたしも彼女も、相手が本当のパートナーではなかった、ということなのだろう。
ふたりで岩山に腰掛けて、遠くの景色を見ていた。
・・・
友人sは今も独身の才女だ。彼女の意外な一面を夢の中で垣間見た気分。いや、彼女の一面というか、わたしの脳の中で作られた物語なのだが。
それから、わたしの婚約相手というのが現夫だったのが驚愕。
この結婚に対してどこか不満があるのか??????????笑
それから、浮気相手の女性というのが知り合いだった!
しかし夢の中のわたしはまだ20代半ば。
日米混合の、はちゃめちゃな夢だった。