やまなし
9月
21日
週末はあっという間に過ぎてしまうなぁー。今日からまた一週間が始まるわーい。
昨日、朝食を食べてしばらくしてから義両親が帰ってった。彼らがいなくなってからは、のんびり。いたからって、それほどもてなしているわけでもないのだが、気分的にやはり落ち着くのだな。
思いがけず来週のゲームが午後2:30からということで、補習校が終わり次第、わたしも行けることとなった。なんとなんと。そういうわけだったので、一応、今のうちにと、授業計画を綿密に立てておいた。それと、国語にいたっては再来週分までしょろりと計画を。宮沢賢治の「やまなし」をやっているので、授業をどのように組み立てるかってところで、いろいろ悩んだ末、来週〜再来週までの見通しを立てたのだ。補習校だと駆け足で進めなくてはならないので、こんなざっくばらんに、、、とか思ってしまうが仕方がない。それにしても、やまなし、って本当に難しい。作品の解釈というのは読み手に任されるわけだから、自分の解釈で朗読する、或いは、そもそも自分自身、どう解釈したら良いものかと思いつつも、登場人物の心情とか、その情景を想像しながら朗読するしかないのだろうな、と思う。もちろん、生徒たちからは「意味がわからなーい!」などの発言ばかりだった。来週から読み込みに入るのだけど、まぁわからんままだろうな。わたしもわからん。
昨夜、知らない番号から電話が来てて、あえて答えないでいたらメッセージとして残されていた。もしかしたらヘッドのkが休みとかか?と危惧したのだけれど(kの電話番号はわたしは聞かされていない、でもわたしの番号をkは知っている)、なんとそれはWHからで、来週の土曜日のHomecoming Dance Partyのお知らせだった。関係者全員に電話がいくようになっているらしい。いやわたしは関係者じゃないよ、とつっこみつつ。CHではそのようなシステムがなされていなかったので、驚きだわ。Homecomingかぁー。娘の頃を思い出す。
そうそう、娘から連絡あり。なんと今彼女はバンドに混じって歌を歌っているらしい。合唱団に入るには月謝がかかると躊躇していたのが、バーとかそういうところで歌うやつに入れたとかなんとか。まぁしばらくは良いかもね。でも長い目で見るとどうかなぁ。合唱団で鍛えたほうが良いような気もするが、ま、自分で見つけていくでしょう。