こちらには8月5日に帰国。家にたどり着いたのは深夜過ぎだったので6日と言っても良いかな。往路便のJALもなかなか快適だったのだが、実は復路便のJALが最高に良かった。というのも、機体が新しい。搭乗してすぐに気付いたくらい。決定的だったのが、トイレ。エコノミーなのになんか綺麗。ゴージャスとまでは言えないけど、でもね、とても快適なトイレだったのだな。全身鏡がついてたり、蓋をしなきゃフラッシュできませんよ、ってシステムも気に入った。いつも蓋が開いてると、男性が使ってたっぽい形跡が残っていたりしてげっそりしたものだ。(後に夫から、新型のボーイング787だからだよ、と言われて納得。)
サンディエゴ経由で帰ってきたのだが、初めてのサンディエゴ空港もまた良かった。GC保持者もアメリカ市民列にしてくれたし(去年はミネアポリスだかデトロイトだかの経由だったが、そうはいかなかった!)、入国審査の担当官も優しかった。自分はイリノイ出身なんだよ、とか言って、中西部の話(meat,potatoes and corn!)で盛り上がった。持ってきた数少ない食料も見られることなく(抜き取られることなく)無事通過できたし。