共感するのは難しい
6月
28日
土曜日。姉1休みも、母はデイへ。週に6日も登校なんて、、、とも思うのだが、家にいるとベッドに寝ては起きて椅子に腰掛ける、の繰り返し。デイへ出かけた方のが機能訓練になるのだ。
今日も一日中雨降り。湿度が高く、午前中はお店へ避難。木で出来ている店は、湿度が低く過ごしやすい。
娘と電話。これまでの借金分の清算をしたいと言う。途中、英語で話したりまた日本語になったりを横で聞いていた姉3は大笑い。お金の計算、話は、英語の方がビジネスライクで出来るよな。ははは。
8月、東京までの国内線の予約を知人にお願いする。島へ帰るのが7月24日〜8月2日、東京へは4日に戻り、一晩だけを娘と過ごす。まだ先のことなのだが、もう淋しい気持ち。
夕方、母の気分が変わる。でいから帰ってきて穏やかだったのが、一眠りして起きたらどこか悲しそう。しまいには涙を溜めて、母ちゃんはもう終わると思う、きょで仲良く手を取り合って、神さまの前ではちかさんくとぅぬないよう、きばてぃくれよー。と。
晩ご飯も殆ど手をつけず。
さっき、起きて来てトイレへ。その後しばらくしてまたトイレへ。部屋の前でドアを少し開け、手伝ってくれ、と言う。ベッドへ戻り寝るまで様子を見たのだが、間もなくまた起きたらしい。今度はベッドから呼ぶ。おーい、誰か来てくれ。
行くと立ち上がりトイレ行くと言うので、さっき行って帰ってきたばかりだよと諭したのが良くなかったのかな。眠れないんだよ、と、険しい顔で怒られた。何か不安があるのだろうな。さっきまでと打って変わっての表情と言動。振り回されちゃいけないのだけど、こちらもちょっと気が滅入るのだった。
朝まで寝てくれたら良いのだが、、、、。
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