early termination fee
3月
10日
娘の引っ越しに向け、携帯会社の解約について調べてきた。彼女は既にネットでいろいろな情報を集めていたのだが、なんとかしてearly termination feeをなくす(或いは少しでも安くして貰う)ために奮起していた。彼女の契約は、引っ越し後2ヶ月で切れる。たったの2ヶ月だから、という希望を持っているらしいが、はたして。
結果からいうと、それはまったくの理由にならず。
お店へ出向いた後、そこの担当者からカスタマーサービスに電話して交渉すべし、と言われ、電話で話す(待ってる時間のほうが長かったけどね)こと30分以上。玉砕された娘は相当、参っていた。$150も払うなんて、バカらしい、、、と。気持ちはよくわかる。わかるけど、交渉しようというエネルギーが凄いよ。わたしだったら諦めて払っちゃうけど。(まぁそれだけお金が厳しい証拠なのだろうね。ははは)
そう言えば9年前か?日本からこちらへ引っ越すとき、わたしも日本の携帯会社に途中解約のための罰金(?)を支払ってきた。確か2万〜3万は払ったと思う。契約は残り2ヶ月とかだった。あのときはわたしも怒りまくったものだ。
今、娘はFacebookを通して友人・知人に、自分の残りの契約を引き続きしてくれる人を探している。それが見つかると、解約金を払わないで済むのだそうだ。やはり、若いって証拠かな。エネルギーがあるわ!