通称
3月
5日
昨日、娘がシカゴから帰宅。
犬たちは歓喜。やっぱりいないと寂しいんだね。Dなんか、娘にぴったりくっついちゃって。あ、Cもか。それで彼女は喜んでいたんだ。Cとはいろいろあるけど憎めない奴なんだな。
アパート契約もうなく行っている様子だ。nちゃんが交渉して(!)敷金を2ヶ月から1ヶ月分にして貰ったそうな。すっっっっごーーーーい!nにそんな度胸(器量)があったなんて!と、叔母ちゃんは感激さー。あと、娘のために印鑑も作ってくれたらしい。氏がカタカナだから注文作成になるので、日本に行ったらすぐに作ったほうが良いよ、とは伝えてあった。が、契約の時点で必要だということを失念していた。nは、不動産屋さんから説明を受けた時点でさくさくっと印鑑作成まで手を回してくれたと。すごい!!シャチハタ不可(当然よね)ということで、まぁどっちにしても注文になるので同じだが、値段は4500円なり。娘はほっと一安心していた。1万円以上するかも、と恐れていたらしい。笑える。かわいい奴だ。しかし思い出すこと20数年前。わたしがこの氏の印鑑を作ってもらったとき、確か最低料金の印鑑で良いです、とお願いして、1900円だったような気がする。。。いや、3900円だったかな?としたら、あまり変わらんか。
そうそう。娘は、会社内での「通称」というのかな?それをわたしの旧姓にすることが正式に決まったという。カタカナのままでは顧客に「外国人」という印象を与えてしまうかも、というのが彼女の恐れだった。いちいち説明するのも面倒だし、それよりも何よりも、第一印象からハンデを負いたくない、と言う。そんなモンかな、、、と思ったが、まぁそうかもしれない。それで、社長とも話し合っていた様子だったが、今回、名刺を作るので、決まったらしい。
娘はそのことをわたしの姉3にLINEで報告した。そのとき、「おばあちゃんに許可を貰ったほうがいいのかな」と相談したらしいのだが、まぁ母が混乱するだろうから、と、姉3に言われた、と。また、「許可だなんて、要らないでしょう。そうしたいのだからそうしなさいな。大体に、家族でもない女性たちが兄貴たちと結婚してこの氏を名乗ってるんだから、t(娘のこと)なんか家族なんだから全然オーケーでしょ!」と笑っていた、と。ぶははっは。なるほど。しかもその嫁たち、離婚してもなお、その氏を使ってる人もいるしね。まぁ女性は大変だから。
娘の氏変更は、法律的にどうこう、ではない。会社でのこと。だから、書類上はこれまで通りとなる。あーーーわたしも旧姓を使いたい。もしまた日本で暮らすことになって、仕事するーなんてことになったら、通称として旧姓に統一して欲しい、と言ってみようかな。
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