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UTI

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2/21/2015








DはUTIと診断された。けして良いニュースではないのだが、正直ほっとした。UTI(Urinary Tract Infection = 尿路感染症)ならば、とりあえずは治療可能だし。が、厳密にはまだUTIと決まったわけではなく(ほぼそうだ、とは言っていた)、2週間抗生剤を服用させた後にもう一度尿検査を行うことになっている。その結果によっては、尿路結石も疑わなくてはならなくなる。願わくば、抗生剤が効いて結石の疑いが晴れますように!

昨日、Dを連れて獣医さんへ行ったのは4時。わたしは朝から仕事だったので、休み時間に娘とtextでやりとりし、彼女に予約をとってもらった。夫は月曜日まで様子を見ても・・・みたいな言い方をしていたが、わたしのほうで却下した。待ってても良いことはない。自分のなかではUTIだろうと思っていたので、早く診断してもらって治療を開始するべきだと思った。夫は男性だし未経験なのでわからないだろうが、UTIというのは痛いんだ!それに放っておいたら感染が腎臓まで進んでしまう恐れもある。
というようなことを獣医さんへ行く前にも後にも説明した。夫はDを撫でながらそれを聞いていた。まったく医療的なこととなるといつも怖気付いてしまうからーーー。

しかし、Dを獣医さんへ連れて行くときには夫が必要だな、と強く思った。前回の、膝捻挫のときには夫不在だったので、わたしと娘とで連れて行ったのだが、Dは身体中に力を入れてしまって、診察には困難を極めた。
今回は、ダディが一緒だったので、Dはとってもおとなしい。怖かったとは思うが、ダディに抱かれていたことで、だいぶん安心感があったようだ。そのことを夫に言うと、「そうか?本当に?」と、まぁ〜嬉しそうなことったら!!!わたしと娘はやきもち。くやしいいい!けど、しょうがないね。Dはダディじゃないとダメなんだ、ってこと。

Dは検査、診察の後、抗生剤とステロイド剤の注射をブスッと1本打ってもらい、抗生剤の内服薬を2週間分いただいてきた。特効薬ステロイドのおかげで、排尿時の痛みや違和感はだいぶん緩和されただろうと思う。今朝、7時に庭へ出したときには、庭へ出てすぐに長い間、おしっこをしていた。(寒いので)窓からそれを眺めていたのだが、痛そうな感じはまったくなく、気持ち良さそうにしていた。今日から抗生剤の内服薬を食餌に混ぜて与える予定。



土曜日。外気温25℉、雪。さて、補習校の準備をしなくては。









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