ホットロード
10月
16日
暑い。というか、今朝はそんなに寒くないな、と思って起きたのだが外気温は43°Fとなっていた。なんで?湿度のせい?
この夏だったかホットロードという昔々の漫画が映画化された。能年玲奈ちゃんが主演ということで、あまちゃんファンだったわたしにとっては嬉しい限り。もちろん映画は見ていないけれど。
その漫画は昔々、それこそ、その漫画の現役時代(?)にライブで読んでいた。読んではいたけれど、そんなに好きってほどでもなかったんだよね、実はね。というのも、当時のわたしはつっぱり、というものに対する嫌悪感みたいなのがあったので、不良たち(?)の恋愛モノというのに感情移入が出来なかったのだ。わたしは紡木たく派ではなく、どちらかというと、もっとメルヘンな(?)陸奥A子とか大島弓子とか、正統派の槇村さとるとか一条ゆかりとか、或はコメディ系の亞月裕とかだったのだな。
ということはさておいて。
ホットロードが映画化されるにあたって。新しくその漫画がコミック2巻として発売されたらしい。それを友人eが買って来てたのがわたしにもまわってきたのをこの前読んだのだ。
で、感想はというと。
なんかなんかなんかなんか・・・あれ????
究極の愛のストーリー って・・・
当時のわたしもそれは知ってた。周りの友達もみんな読んでたし、凄いすごいって泣いてたし、わたしも一応、しょろっとは読んでいたから究極の愛の、というのは知ってた。そうだろうと思っただけで、最後まで読んだかどうかは覚えていないけど、でも、感動した記憶はある。
が、、、たぶんわたしはもうかなりの歳になってしまったからだろうな。
14歳と16歳の愛のストーリーには感情移入できなかった。
たったこれだけだったっけ?
というのが素直な感想だ。
なんか、淋しい。。。なんか、残念。
あ、能年ちゃんも言ってたけど、あらためて読んで思ったこと。わたしも春山みたいな男は好きになるタイプではないな。はははははは。
おーっと、時間だい。行ってきます!
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