本気で
9月
17日
このところ寒くなったので、朝起きるのが苦痛になってきた。ベッドの中にずっといられたらどんなに幸せだろうと思う。今朝も43°Fだった。今日は62°Fまでしかあがらないようだ。
職場のe mail accountをまだ貰っておらず、IDおよびパスワードの設定が出来ていないので、よくわからなかったのだが、残業規定についてお達しがあったらしい。昨日、後片付けのときにcが皆に大きな声で言っていたのは、残業のメールのことは気にしなくていい。フードサービスのことではないから、と言っていた。詳しく訊く間もなく、まぁ気にするなと言われているのだから良いか、と思っていたのだが、夜になってhからメールで知らされた。トップのAから、残業規定についてかなり厳しい内容だったらしい。彼女曰く、わたしら下の者の給料を減らすよりも上層部の給料を見直して欲しいね(怒)と。そんなに厳しい内容だったのか?
今朝になってmailアカウントが取れてるかどうか、前に貰ったパンフなんかを眺めてみたけど、わからなかった。まぁいいや。
この前、久しぶりに開いたほぼ日・糸井重里のコラムで気に入った箇所があるので、メモしておく。
愛について家庭について、幸福について人生について、
ほんとうに人間はたくさん考えて来た。
こういいう場で語られる事を、
大切に胸にしまっておいて、
それを毎日のように取り出して磨いていたら、
きっとすばらしい日々が重ねていけるだろうなと思う。
若き新郎や新婦以上の思いで
ぼくは、パウロからコリント人への手紙やら、
『星の王子さま』の作者やらのことばを受け止める。
こういうものは、年をとってからのほうが
本気で聞けるのかもしれないとも思う。
詩を読んで
じーんとしたりずーんとしたり、というのも
年をとってからだったなぁ。。。
本気というのは、こうしよう、と自分で決めることではないのだね。