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two o one two

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応答なし

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8月24日









昨日は朝からもの凄い土砂降りの嵐となり、補習校があるのかどうか危ぶまれたのだが、携帯にはなんの連絡もなかったのでそのまま学校へ長靴を履いてレインコート代わりのウィンドブレーカーを着て、出かけてった。子供たちも登校してくるのが遅くて(そらしょうがない、隣のクラスなんざ先生自身遅れてたし)やっと全員揃ったと思ったら、今度は窓の外がピカーーーーゴロゴロ!で、大変だった。まぁいつしか嵐は去り、帰る頃にはもう晴れていたのだが。(おかげで長靴がちょっと恥ずかしかったわい)

昨日の延長授業では「かるた」をして貰った。一応、表向きとしては、「大きな声ではきはきと読み上げる」というのをねらってのこと。初回だし、しょうがないかな。子供たちが選んだのは「ぐりとぐら」のかるただったのだが、かるた遊びをあまりやってないっぽい子もいたので、すらすらーっと読み上げーというワケにはいかなかった。でも白熱してとても面白そうだったので、大成功と言えるかも。自分たちで色々とルールを決めていて、面白いなぁーと感じた。こどもは遊びの天才だな、やっぱ。



帰って来てからすぐに(本当にすぐに!)授業報告に取りかかった。というのも、今週末は仕事だから。夜の訪問が待っている。
おにゅーのマイiMacだったので、ワードも手打ちから始まった。悲。まぁしょうがない。しかし集中して取りかかったおかげで、4時かそこらには終了、無事に送信することが出来た。頭のなかはもう来週の授業計画に入っているのだが、とりあえず週末を生き延びることに専念する。



夜の訪問。
行きたくない、行きたくない、と、ぼやき続けても避けられない。行くまでは憂鬱なのは当然、ちゅうか、なぜかそうなのだな。
しかしいざscrub uniformに着替えて準備を始めると、気持ちが切り替わる。さて、行くとするか。

最初の訪問は久しぶりーなMs.CTで、彼女のアパートはこの時間には鍵がかかっている。正面玄関にまわり、彼女の呼び鈴を押した。ーーーー応答なし。ふむ。そこで、彼女の家に電話をかける。ーーーーー応答なし。うーむ。
しょうがないので、職場に電話をする。土日週末はon-call nurseが対応してくれることになっている。ーーーーー応答なし。えええええ?ここで、ちょっと焦る。それならば、と、Dに電話。自動的に留守電に移行された感じ。とりあえず現在の状況を説明するmessageを残した。
もう一度、クライアント宅に電話。応答なし。職場へ電話。またも応答なし。うーーーー。悩んだ末、同僚であるSに電話をしてみた。というのも、このクライアントの担当エイドだからだ。
ご主人さんが電話に出た後、不機嫌なトーンでSが出た。週末なのに申し訳ない、というお詫びを入れてから状況を説明する。と、彼女、いきなり声が快活となり、彼女からクライアントの携帯電話へ電話をするから待ってて、と言う。え?携帯電話の番号知ってんだ!?

電話を切ってしばらくするとSから電話が折り返し入った。よく聞こえなかった部分もあったのだが、クライアントは入院しているらしい。はぁ?「だからあなたの電話に出られなかったの。今夜の訪問はしなくて良い。月曜日にわたしからもオフィスに話をするから」と言う。「退院したとしても、ナースからの指示がないと訪問は出来ないから」「明日も一応、訪問して、日中は鍵が開いてるから彼女の部屋の前まで行ってノックして、応答がなかったらわたしに電話をちょうだい」とも。いや、そのときはまずは職場に電話するよ、と思いつつ。

そういうワケで、1件目の訪問はキャンセルとなった。拍子抜け。一旦、家へ帰り、夫にぶちまける。こんなことって、あり得ない!その間も(その後も)nurseから或はDからの連絡はなかった。おーーーーい。

2件目はこれまたちょこっとぶりのMr.TC宅。彼はとても良い人だが、ケアは大変で、なかなか時間内には終わらない。どうせもう退職するのだから、なるべく時間内に終わらせよう、という気持ちは持たなくても良いのだが、それにしても翌日の訪問もあるから、早く終わらせたい、って気持ちもある。

さて、その彼、Elvis Presleyの特番かなんかを見ていて、なかなかベッド行く気配なし。しょうがないので、キッチンを片付けたり洗濯物をたたんだりして待つ。やっと寝る準備をする気持ちになったのだろう、ベッドルームへ来てくれたので、そこからケア開始。まずはバスルームへ行って・・・

ホイヤーリフトでベッドへ移したあたりだったか、なぜそういう会話になったのか、そのきっかけも忘れてしまったが、彼が驚いた表情で「いつ、そのことをオフィスに頼んだんだ?」と言う。そのこと、というのは、その朝の訪問について、わたしは日本人学校での授業があるから出来ない、ということをオフィスへ伝え、D2に代わって貰った、ということ。「いつ、って。スケジュールを貰ったときに」「それはいつ?」「2週間前」WHAT!!!
何がなんだかわからない。が、彼曰く、金曜日の朝、週末勤務についてナースに尋ねたところ、週末は朝晩m(わたしのこと)になっている、という返事だったのだそう。そして土曜の朝に来たのが別のエイドだったので、どうなっているんだ、と不安に思っていた、ということえを話してくれた。やれやれ。もうどうなってるわけ。しかも訪問したエイドはD2ではなく、Cだったという(彼女とは面識なし)。やれやれ。どうなってんだ。


今日はこれからその彼のところへ訪問に行く。そのときに週末勤務のナースと会うかもしれない、会わないかもしれない。しかし、会ったらば、2件目のクライアントのことを訊こうと思っている。入院しているということを知っているのか、訪問はどうしたら良いのか、昨日の夜、電話に出られなかったのはなんでか?(って、これは訊かなくても良いけどね!)


はーーーーーーあ。気が重い。が、今日の朝、晩で、週末勤務からは解放される。がんばれ、わたし。














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