まかせる
8月
12日
6時45分起床。
今さっき、SPEC完結編を見たところ。瀬文さんは生き残って牢屋?みたいなところに大怪我したままいたけど、なんだかかわいそうだったなぁ。ひとりだけ残って、今までのことを知ってて、でもきっと誰も信用しないというか理解できないだろうね、彼が話したとしても。そしたら精神病者のようになって生きるのか或いは僧侶のようになるのか?よくわからん。ちょっと未消化。
昨日、新しいスケジュールを貰った。遅れて遅れて。
時間数が減った。嬉しいことではあるのだが、なんだろなぁ、ちょっと不満でもある。後回しにされているように感じているからだろう。でもだからと言って、増やしてくれ、とも言いたくない。だからそのままで行こう。そのうちまた忙しくなるかもしれないし。
土曜日のDay timeに訪問が入っていることに気付かず、後になって連絡、変更して貰った。代わりにD2が訪問に入ってくれるとのこと。有り難い。しかしなぁーこの前日曜出勤したのに、また?って感じ。9月に2週連続で休み希望を入れたせいかね。わからん。まぁいい。
午後から夫の髪切りに付き合う。ふたりになって話したいこともあったので。道中、色々と話す。夫の憤りも受けとめようと思ったしね。彼も彼で、自分の中の憤りをぶちまけなくては潰れてしまうだろう。八つ当たりでもなんでもね、吐き出すことは必要。少しは楽になるだろうか。そうであって欲しい。
夫と話していて、わたしの言いたかった要点というのはひとつ。自分でどうにも出来ないことは、もう「まかせる」しかないだろう。それはもう、自分でコントロールの出来ないことなのだから、と。それを思い煩うのでは、キツイだけだ、と。まかせるしかないのだ、と。そして、辛い気持ちは、神さまにお願いしようよ、と。それこそOld Classic Wayだけれども、それしかないように思う、と。
夜、娘とちょっとトラブル。彼女は彼女で、仕事のことで悩んでいる。それはわかる。が、わたしの一言に、そういうことじゃないって言ってるでしょう!と、声を荒げられた途端、涙が出てしまった。どいつもこいつも、わたしに何を言ったっていいとでも思っているのか、と。悲しくなったのだ。わたしはね、打たれ強くもなんともないんだよ。
彼女も外へ出て行きたかったのだろう、わたしが出て行こうとするのを遮って出て行ってしまった。そのほうが良かった。
帰って来てからは普通に接した。食事をとり、その後、MasterChef、HotelHellを見た。それから、姉3から連絡があったので、LINEでビデオチャットをする。
姉3に相談しなさいよ、と言うと、渋々彼女は状況を説明した。姉3は笑いながら聞いていて、それを娘にたしなめられたりもしたのだが、でもうまく対応してくれたなと思う。姉3の要点は、こう。
あなたがどうにか出来ることではないのだから、待ちなさい。相手の答えが出るまで待つの。あなたがどうこう出来ることではないからね。でも、わからないことに対しては、素直に訊けば良いの。これこれこういうところがわかりません、と。それをTさんに相談して、会社にメールすれば良いよ。
あー良かった。姉3と話せて。
娘も納得した様子だった。ありがとう。ありがとう。
その後、ふたりでアイスクリームを買いに出かけた。
彼女に、BFが来ることを父親にわたしから伝えたこと、彼は彼でそのための心の準備をしてくれるだろうってこと。
あ、ひとつメモしておこう。
夫の言う、「最悪のシナリオ」になった場合、わたしは日本へ帰るというのもオプションのひとつとなる、という。母の年齢を考えると、そのほうが良いと思う。まぁそうなるかどうかはわからないけれどね。こちらの手に負えない事象については、「まかせましょう」。