キャンセル／うすら笑い
8月
5日
昨日の朝、はりきって訪問へ出かけたらクライアントが不在。オフォスへ電話をすると、対応してくれたD2は笑いながらOh, she's in the hospital,now.と。連絡してよ！ちゅう感じ。ちょいムッとしながら「じゃぁ帰ります」と言って切った。なんなんだ、一体。Dだったらば一言Sorryと言っただろう。でもD2はそういうことは軽々しく口にはしない。たぶん自分のせいじゃないと思っているからだろうし、実際、D2のせいではないだろう。でもね、笑う場面じゃないでしょう、非常に不愉快だった。うー。
そういうわけで急遽、休みになったので、夫と一緒に犬たちとの散歩へ出かけた。久しぶりだった。このところ仕事が忙しかったのと、階下のペイントプロジェクトで散歩は夫任せだったからね。
HyVeeコース。1時間半の約4マイル。木陰を歩いていると気持ちよいのだが、日差しの下ではじっとりと汗が出てくる。Steamyで不快。でも、日本に比べたらまだ良いほう。
ランチはサラダとホットドッグ。その後、Costcoへベッドシーツを買いに。新しくCooling Padを敷いてから、通常のシーツではおさまらなく、Deep Pocket typeのものを探していたのだ。
ついでにDog Biscuitsと白ワインも買って、いざ帰ろう、ってとき。Food Courtで談笑している日本人女性が友人に似ているなぁ・・と思って見ていたら本当に彼女だったからびっくり。Hey!!と声をかけると、もうひとり振り向いたのが、この前ご一緒したhさんだったからさらにびっくり。後ろ姿だったからまったく気付かなかった！！あんなところで会うなんてーーー、と、大笑い。
その後、娘が欲しがっていた靴を買いにYounkersへ、そして犬のためのpin boneを買うためにTargetまで寄ってから家へ。Younkersでeにtextしている最中にDから電話があり、キャンセルになったクライアントの訪問を明日（つまり今日ね）してくれないかという依頼があり、しょうがなく承諾。Dは申し訳なさそうな声だった。いや、良いんだけどね。ただ連絡不行き届きに失望してただけー。とは、言わなかったけど。
娘はLoftのバイトが昨日から始まった。いそいそとおしゃれして出かけて行った。それを見て、これまでのfood関係のバイトより良いかも、と思う。当時はユニフォームのTシャツと帽子、それに黒いジャージを履いて化粧っけなしで出かけていた。どうせ誰に見られるわけじゃなし、食品の匂いが付いて臭くなるだけだし、とかなんとか言って。でも今回の仕事はモール内でお客さん対応のもの。Dress Codeは、お客さんにinspirationalなもの、ということだったらしい。なるほど。いや、ホント、見られる、ってことは良いことだと思う。もしかしたらこれから痩せるかもね、娘。うっしっし。
メモ。昨夜ではなく、その前の晩のこと。（たぶんここに書いていないと思うので）
夜中に寝返りをうったとき、目の前に夫がいたのだが、彼の顔を見た後、わたしはなぜか笑ったのだ。夢を見ていたのだと思う。その理由はわからない。
が、笑った後に夫の顔つきがちょっと曇って、ばっとベッドから起き上がって出て行った。そのときに目が覚め（笑っているときはまだ夢の中だったと思う）、あ、今、わたし、笑ってた、と思った。
まぁそのときはそのまま寝てしまったのだが、朝になって、そのことを思い出し、夫に言ってみた。彼はしっかりとそのことを覚えていて、変な笑い方だったよ、半分笑ってるような、変な。こっちは眠れなくてイライラしているのにあんなうすら笑いをされて、腹が立った。と。
いや、それは、コントロール出来ないことだからーーーー。
しかし、今でもそのうすら笑いを思い出すだけで、なんだか笑える。
こんな不真面目な（というかのんきな？）妻でごめんよ、とも思うが、それくらいじゃないと、彼のような人間はストレスで病気になってしまうかもよ。と、他人事に言う。
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