6月12日 昨日、午前の訪問(教授宅)を終え、短時間の休憩をとるために帰宅したとき、夫からある事情を聞かされた。このところ(2日間ほど)夫の機嫌が良くなかったのは、わたしと娘が帰国するからではなく、彼の仕事上のトラブルが理由だった。そうとも知らず、なんだかぶりぶりしてて感じ悪ー!とか思ってた自分に反省。過ぎたことは過ぎたこと。不運だったとしか言いようがない。夫は自分を責めている様子だったが、無意識にもその要因となったのがこのシフトを選ぶことになった事情が悪いのだ、というようなことを話していた。気持ちはわかるのだが、わたしが帰国することを責められているような気持ちになり、ちょっと衝突。 時間になったので仕事に戻ったのだが、後になって考えれば考えるほど、夫のことが気の毒に思えてならなかった。それなのにあんな言い方をした自分は浅はかだった、と反省。わたしが仕事でトラブルを起こしたとき・・それは結果的に未然に防いだのでトラブルにもならなかったのだが・・とてもupsetになってしまった。自分のことを責め、情けなく、いたたまれなかった。この仕事が向いていないのかも、と思った。立ち直るまで時間がかかった。 そのことを思い出し、夫には優しくしよう、と思った。彼はよくやっている。本当に。 夫のことが気になりながら、仕事をこなした。クライアントに休暇のことを告げる度に、お母さんに会うのは楽しみね、良い旅を!と言ってもらえ、感謝だ。どのクライアントも理解してくれた。教授も、Gレディも、隔週訪問のMrM夫妻も。ありがたいことです。 昨夜は、今夜のための仕込みをする。おかげで夕飯はラーメン。 姉3から久しぶりにLINEあり。胡桃(出来れば生、と)とクランベリーをお願いされる。姉3と話しているとますます楽しくなってきて有頂天。 そんな中、娘の東京面接決定のニュースが飛び込む。びっくり!もうあきらめていたのだ。姉3にもライブで伝える。なんとなんと!しかも、2次面接まで進んだ場合、旅費と宿泊費は会社が負担すると!なんとなんとなんと!! 良い風が吹いてきましたね。 わたしも、姉3も、そして後からメールが来た姉2も同じことを言った。笑える。 もうひとつ嬉しいニュース。姉2の愛犬ばでぃさんが回復してきたらしい。食餌もとり、散歩へも行ったと言う。なんて嬉しいニュース!!お祈りありがとうーーー。 最後にひとつ。 これは一昨日の夜の夢。 Bが死んでしまう夢を2回も見た。最初のは、車に轢かれて死んでしまった。OFFリーシュにしていて、ふらふらと道路へ出てしまったのだ。Bの遺体を抱きながら、なんで、なんで、、、とさめざめ泣いた。 が、違う、これは夢だ、Bは交通事故で死んだんじゃない、Bはもう死んじゃってるんだもの、、、と思って目が覚めた。 目が覚めてからも悲しくてたまらなかった。 その次に見た夢では、Bは水に溺れて死んでしまった。川でも海でもないようだった。湖でもないと思う。何か、洪水のような、そんな状況だった。Bが水中からあがってこなくて、溺れてしまったんだ、と探していた。長い時間が過ぎて、救急隊員らがBの遺体を運びながら、陸へと向かっていた。Bの喉には気管チューブが挿管されていた。駄目、もう駄目、Bは死んじゃうんだ、、、と嘆きながら後を追った。 そして、いや違う、これは夢だ、と思う。Bはもう死んでしまったんだから、と思う。 悲しいまま、目が醒めた。 2回もBが夢のなかで死んだので、何か言いたいことがあるの?B?と、心のなかでBに訊いた。