Thanks Card
5月
4日
あ、義父の誕生日だ・・・!おめでとうの電話を入れなくてはっ!!!
良いことあった。昨日はとっても嬉しかったのだ。
補習校でのこと。Hさんというわたしのクラスの女の子が「これ」と持って来た分厚い手紙。なになに〜?最初は宿題かと思ったのだ。しかし彼女はこう付けたした、「手紙。わたしのお母さんから」ええええええええ!!うわーーーうわーーーー良い知らせ?悪い知らせ?あーーーどうしようーーー厚いよ、分厚いよーーーと、軽くパニック。しかし生徒の前だったと思い直し、ありがとう、では、後で読みます。と言いながら気持ちを切り替える。まぁその後も何度か、良い手紙かな?どうかな?どうしよう、、なんて言っちゃったけどね。
で、ドキドキしながら開いてみたらーーーーー
なんてことでしょう。素敵なすてきなThanks cardだったのだ。お母さんから。お父さんにはいつもお会いしているけどお忙しいお母さんにはまだ一度もお会いしたことのない、そのお母さんからの手紙。「良い」ことが書かれていた。本当に?わたしのこと?と思うような、「良い」知らせだった。ほっ・・・・・と、安堵。それから、じわじわーーーーーと、嬉しい気持ちが胸うっぱいに広がった。良かったーこの仕事、受けて。。。と、思った。本当に。
駆け足で過ぎ去ったひと月だったけれど、なんとかかんとか、生徒たちとも親しくなりつつあると思う。生徒のほうも、わたしに慣れて来た感じがある。授業の進め方も、ちょっとは?慣れてきた。ような。過剰な自信は危険だし、自信なんてこれっぽっちもないけど、でも、楽しい、と思えるようになってきたのは確かだ。ありがたいなぁー。
昨日はひとりNさんがお休みになったので、ふたりっきりの授業だったけれど、HさんとSさん、普段はあんまり親しくないふたりが協力し合って話してくれたり、HさんがSさんに「こっちに座って一緒にしようよ」と誘ってくれたり、とっても良い感じの一日だった。良かったなぁと素直に思った。優しいね、こどもって。
来週は、代行講師として入ってくれるSさんが見学に入る。聞くところによると彼女はなんと2時間弱かかるところからおいでの様子。教科書、資料などをお渡しするのは来週の授業後、ということになってしまった。焦る。今のうちに来週、再来週と2週分の授業計画を立てておかねばならない。うーーーー。でも、ちゃんとしなくちゃね。がんばる。
娘、昨夜7時半過ぎに帰宅。例の、ぶったまげたOffer額の話にまだ落ち込んでいたが、彼女自身の会社の「面白さ」「やりがい」を色々と話すと、少しずつ元気が出て来た。良かった。だって、本当に。新しい会社、新しいプロジェクト、しかも彼女にも任されるプロジェクトがある、という。こんな凄い機会、滅多にない。彼女らしさをフルに活用して、ぐんぐんと成長してって欲しいなぁと、思う。シカゴでのアパート探しも始めないとね。色々、大変だ。
夫、Mシティにいるらしい。帰りは明日の朝かな。よもやすると3連休かも。こちらも良かったね。ほっとしていることだろう。庭の芝生がめっちゃ、長い!