顛末
5月
1日
おはよう5月。新緑の季節。
ではあるのだが、今朝も薄曇りの霧雨混じり。今日も雨予報。April Showerが長引いちゃったという感じか。でも、うちの州の北のほうでは一昨日だか雪が降ったらしいからそれよりはましだと思う。気温も低くて変な感じだけど、芝生の緑は濃くなっているし、芝生自体もふかふかと密になってきている。やっぱり緑の季節なのだろう。
昨日の朝の顛末を。
Dからのtextで出かける準備をしていると、オフィスに着いた彼女から電話があった。どうやら教授宅だけでなく、新患さんにも行って欲しい、というもの。が、どう聞いても無理がある。そのクライアントの家はここからかなり遠いところにあるので、移動だけでも時間がかかるのだ。そこを指摘すると今度は教授宅を2時間で終わらせてくれても良い、という。それでも間に合わないかもと言うと、1時間でも、と言う。1時間じゃ仕事が終わらないよ、と思いつつ、またクライアントの歯科の予約時間というのは一体何時なのかと訊くと、それもわからない様子で、確認してからまた電話する、と。なんなんだ。
結局、Don't worry about Mr.M!ということになってほっとした。(D2が行ってくれることになったのだそうな。最初からD2に頼むべきだったのでは?と、思った!)そのときついでに、「考えてみたら、MrN(教授のこと)のところへ行く予定だったエイドにそのクライアントを任せたら良いのではないかと思ったんだけど」と話してみると、そのエイドはHome making専門だから行かせられないのだ、と。そういうエイドもいるのか?と、初耳だった。そうなの???まぁいい。
そういうわけで、新しいクライアントに行かずに済み、教授宅を通常の時間に訪問ということになった。教授はもう起きていて階下で吸入をしていた。挨拶すると、最初は言葉少なだったが、後になってから、実は自分が君に来て貰うよう頼んだんだよ、と言っていた。それはありがとうございます、と言うと、ここへ来ることを嫌でないといいんだが、と言うので、大好きですよ、と答えておいた。いや本当に好きだから。しかし以前の(他の)エイドの仕事ぶりがどれだけのものだったのか、気になるところでもある。自分的にはそんなに特別に掃除しているつもりはないのだけど。教授宅は新しいのでやりやすいし。
帰るとき、教授はベッドに寝ていてなかなか起きなかったので困った。どうしようか迷ったあげく、置き手紙をして出た。顔色も良かったし呼吸も正常だったので大丈夫だろうと判断。
午後からのGレディー宅では、同居人のJがえらくお喋りで困った。彼のGFがオークションで購入したという車($1700)を修理して$2500〜$3000で売りたいのだそうな。わたしは買わないよ、と言うのに、一生懸命説明してアピールしてくる。帰りしなには車の内部まで見せられた。いやだから買わないってば。
夜はカルボナーラ。食べ始めた娘が一言。「nが信じられない」どういう意味よ?
だって晩ご飯を食べないだなんて、一日のうちでいちばん美味しい晩ご飯、、、
それでプチ断食の良さみたいなのを軽く説明しておいた。とうとうと聞き入っていた彼女、やってみようかな、、と。ぶふふ。出来るものなら。