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4月17日







もう木曜日まだ木曜日。

今朝も6時半前には目が醒めた。昨夜はかなり遅かったので(11時半過ぎ)起きられないかも、と、アラームをセットしておいたのだが(しかも少しでも長く眠られるようにと6時45分にセット)なんか全然、要らなかった。
昨夜も暑かったり寒かったりで忙しい夜だった。あーこれはやっぱりHFだわ。季節柄、なんかねぇ。冬のほうが良かったよな・・・。暑くてかぁーっとなっちゃうからと、ファンを付けて寝たのだが、娘が来たとき(また一緒に寝た)に「ファンを止めてー」とお願いしたのを覚えている。時期尚早だったけど。いちばん寒さを感じるのはあけがたなのだ、5時とか。



昨日の朝、教授宅に向かっていたら電話が鳴った。嫌〜な予感。またオフィスからかと思いつつ見ると、なんと夫からだった。あいつ、きっと、猛省しているのだな、と思う。しかし彼はvoice mailを残さずそのまま電源を切ったっぽい。なぜなら、10分程してからtextで今日のスケジュールを送っておいたのに(だから電話には出られなかったのだということで)deliveredにはならなかったから。

夫へ送ったtextは午後遅くになってだかいつの間にかdeliveredになり、そしてreadとなっていた。ふーん。ちゅう感じ。そして、いつの間にか返事も来ていた。短文。"Busy day." それだけ?はぁ? ということで、無視。ははは。
その後も夫からは何も言って来ていない。少し反省したほうが良いっすよ、あなた。


そうそう、昨日の朝。義母とtextで話したのだった。夫が義母宅へ行く前にちょこっと状況を知らせておきたかったのと、Easter massの件で返事をしなくてはいけなかったのとで。
思うに義母はやはり賢い女性だなと思う。いやその前に、彼女はとても優しい女性だ。とにかく一生懸命、わたしに対して心を向けて何かしてあげたい、と思っているのは伝わってくる。義母に話して良かったなぁと思った。もし夫が例の犬の件を彼女に話したとしたら、義母のことだ、うまく言ってくれるだろう。夫の頭ももう冷えている筈。まーったく。


教授宅で、娘さんと会った。孫の写真を持って来たみたい。談笑中に掃除をしなければならず、やり辛かった。教授は娘さんが来ていて嬉しそうだったなぁ。色々とよく喋っていた。元気があった、いつもより。そらそうだよね、ひとりでいるときより誰かいたほうのが良いよね。あんなに喋っている教授を見たのは初めてだった。耳が遠いんだな、とあらためてわかった。わたしにいつも え? と聞き返すのは、わたしの英語のせいとかでなく、耳が遠かったせいだと判明。娘さんにも何度も え?と聞き返していた。


PCAのMrWM宅。珍しくベッドにいた。奥さんの話によると調子が悪くて今日の訪問をキャンセルしたいと言っていたとか。えーどうするよ、と思ったのだけれど、奥さんとふたりで説得し、シャワー介助。本人、嫌がっていたけれど、なんとかシャワー出来た。どうも便秘らしい。ROM中にトイレ介助も。お腹のマッサージをしてあげたらやっと、という感じ。奥さんは疲れ果ててた。あの介助は大変だろうなと思う。しかもあの小さな身体で。
このお宅は、一癖も二癖もあるところで、行くまではちょっと気が重いのだが、行くといつも晴れ晴れとする。Aid careだからかなぁ。やっぱりhome makingiより良いよなぁと、つくづく思う。


3件目、Gレディー宅。ここで面白いことが!!
以前あげたわたしのシナモンロールのレシピを使い、ちょっとやってみたい、とクライアント。古いbread machineを持って来て、これどうやったらいいのかしら?と。わたしも手伝うのだが、何せ備え付けるタンク(?)がうまくセッティング出来ない。わたしのやつもけっして良いものではないのだが、彼女のよりまだ新しい。そのためか、タンクを取り付けると、カチッとロックされるのがわかる。なのに、彼女のマシーンにはそれがない。これじゃ無理なんじゃ、、と思っていたら、まずはスイッチを入れてみましょう、ということになる。すると、なんと、動いたのだ。あーーこれで良かったんだねー。不安もあったが、まぁ動いたのだ、良かった良かった。
彼女はレシピを見ながら小麦粉などを軽量、ぱっぱとタンクへ投入していく。フットワークが軽いなぁ、と感心。さて、いよいよすべてを投入後、スイッチオン。
最初は動いていた。鈍い音とともに、ずるっ ずるっ と。でも、それが途中で止まってしまった。思うに、入れたものは重過ぎて羽根がまわらなかったのではないか。或いは、やはりロックされていないせいで、うまく稼働出来ないのではないか。わたしの心配をよそに、彼女は今は止まっているだけなんじゃないかしら、そういう過程なのよ、と。それでしばらく様子を見ていたのだが、やはり駄目でしょう、という結論になり、しょうがないので具材をスタンドミキサーへと移した。材料が無駄になっちゃう、と心配していたわたしに、ミキサーで出来るからいいのよ、と彼女が言っていたのだ。移動させているときも具材はあちこち飛び散り、こんなんじゃ計量した意味がないなぁと思っていたのだけれど、なんとか完了。そこでわたしがbread machineのタンクを洗っていたら・・・もの凄い音とともに彼女が何やら叫んでいる。なんだなんだ、と手を止め、そこへヘルプに行くと・・・
なんと、今度はスタンドミキサーがもの凄いことになっていた。羽根をまわす上部全体がはずれてしまうのだ。えーーー???なにそれーーー。
bread machineもそうだったのだが、このスタンドミキサーもかなり古い。それでも彼女はいつも使っているというのだ。それが、わたしからすれば、壊れている、に等しい。うーーー。セッティングし直すと、やはり上部が不安定だ。ロックがかからない。これじゃ落ちるでしょ、と素人目にもわかる。でもロックのボタンをクリックするのに、いざ稼働させるとガラガラともの凄い音をたてながら強く振動し、ガラガラと崩れるように上部が落ちてくるのだ。まるでcartoon!!笑っている場合じゃないのに笑ってしまう。なんなんだこれはーーー。

結局、上部を押さえつつ、稼働。後ろでGレディーが「一体どれくらいの間、ミックスすれば良いのかしらね?」なーんてのんきなことを言っている。それを聞いたときには力が抜けてしまってまた大笑い。
しばらくして、生地がだんだんとまとまって来て、それから少しずつ艶が出て来た。最初のほうに、この生地、重過ぎない?と彼女が心配していたのだけれど、いやレシピどおりだから大丈夫な筈、と思っていたわたし、やっと安心だった。

まとまった生地をそのままミキサー内でラップをかけて休ませた。その後にやっとふたりで珈琲タイムとなったのだが、あの後、うまく出来ただろうか。。。来週、その返事を聞くのが楽しみなよな怖いよな。ははは。




娘、夜に日本の業者とSkype面接。学研は一足遅かった、という話でがっくりしていたが、まぁしょうがないさ。Tさんのツテがまだあるし!


夜、姉3とSkypeで話す。母の88歳の贈りものに靴を買うことにしたと相談。色々話した後、ピンクの靴に決定。返品交換可能なので気が楽だ。島には29日から行くらしい。Gウィークのこと、またすっかりと忘れていた。











#介護日記 #日記

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