今朝は6時に起きたのだが珈琲マシンをonにした後にまたベッドへ戻り、しばらくベッドの中でまどろんでいた。6時半前に起き出して珈琲を入れ、さて、とPCの前に座ったところで携帯に着信が。まさか、、と思いつつ確認すると、Dからのtextだった。しかもその内容というのが、7時ー8時半の訪問に行ってくれというもの。冗談でしょ?送信時間が6時27分なんだけどーーー。
無視しようかとも思ったが、腹を決めて準備を始め、6時50分に家を出た。初めて行くクライアント。Dから送られた住所をGPSに入れて出かけた。
7時10分、クライアント宅へ到着。が、そこはオートロック式のアパートメントになっていて、鍵がかかっている。玄関脇の壁にはロック解除のパネルがあるが、番号を貰っていない。また、住人の名前のないパネルにはそれぞれボタンがあった。部屋番号らしきものが書かれていた形跡もあるが、番号自体消えかかっていて読めない、かつ、わたしはそのクライアントの部屋番号も知らされていない。
しょうがなく、クライアントの電話番号へ電話をかけてみた。すると男性の声で留守電のメッセージが流れる。どうしようか迷ったが、とりあえず状況を説明するメッセージを残しておいた。そしてすぐにDへ電話をかけた。
Dはわたしの電話を受けるなり、Are you at your house?と訊く。そうだよねー、今朝になってあんな時間に連絡してきたんだもんね、まだ家だと思うよね。なんだ、じゃぁ家にいれば良かった。なーんて思ったが、いや、連絡を受けて急いで準備してクライアントの住所へ来たのだが鍵かかかっていて中へ入れない、クライアントにも電話したがvoice mailであったことを報告。Dは、彼女からも連絡するからということで、待つことしばし。急いで来たためにジャケットも持っておらず気温は43Fと暖かい朝だったのだが、風があってやっぱり寒い。
結局、クライアントはDの電話にも出なかったらしく、帰っていいよ、とのこと。ここまでわざわざ朝早く来て、帰っていいよ、って、、、いや何もしなくて良かったのは嬉しいのだけど、、、こういうの、これで何回目よ???