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3月2日






娘と衝突。

ミーティングに出かける娘が送ってってくれ、と言い、わたしとしては自分で行くものと思っていたので、え?という顔をしたのだが、それを見た娘、毎週のことなのになんで、と言う。なんで、と言われてもなぁ、と思う。たったの2時間なのであれば、自分で行って自分で帰ってくれば良いのでは。2時間のパーキング料金なんてたいしたことではないだろう。すると彼女は、毎回コインをjarから持ってっていいかと訊くのが苦痛なのだと言う。毎回、送ってってと頼むのも苦痛なのだとも言う。

わたしとしては、毎回の送迎を当然の如く振る舞われるのがときに辛い。お抱え運転手のように感じる。娘にとってもわたしにとってもどちらも辛いことだったのか。

一緒に暮らすのってこういうことってわかってたのではないか、と言われ、カチンと来た。それを言われるたびに悲しくなる。わたしたちがお願いして一緒に暮らして貰っている=一緒に暮らしてやっているのだ、という娘の主張。そこにはわたしたち親が子のために務めることが当たり前なのではないか、と聞こえる。まぁそうだ。でも時々、とても辛いのだ。ありがとうと言っているではないかと言っていたが、、、やっていることを中断して送っていき、また時間になるとやっていることを中断して迎えに行く。往復で約30分。ときにそれ以上。


自分がクサクサしていた、というのもある。
日曜日だから、今日は一緒に散歩へ行くかと思ったら「疲れたから行かない」と断られた。犬たちのことはかわいがるが、散歩に関しては積極的に関わろうとしない。それに加え、朝から除雪作業もあった。除雪機がうまく機能せず(首が回転しなかった)、ひとり黙々と手作業でショベルを使った。その後に朝食を作り、彼女に声をかけて一緒に食べ、散歩に誘ったら嫌だと言われ。
散歩へ行く前には食器の片付けもした。オートミールをまだ食べていたので、その器だけは彼女がするだろうと思っていたら、それもシンクに残されたままだった。洗って食洗機に入れてよね、と言うと、面倒くさそうに「いつもやってるじゃない、特に朝食は!」と返された。やってないから言ってるんだよ。


シカゴやテネシーへ行く、という件も影響している。自分の予定のためには計画的にお金を使う。彼女も色々と要りようだろうからと、夫と話し合ってまとまった金額を口座に振り込むよう渡したのだが、そのときにこれまでの清算はしっかりとしてね、と言っておいた。何度も言ってきたので、本当は言いたくはなかった。でも、そこのところはきちんと、と思い、あえて言ったのだ。そのことを持ち出すと、かなり憤慨していた。気持ちはわかる。わたしだって嫌な気分だ。



4時までのミーティングとなっているが、帰ってくるかな。もしかしたらどこかへ行って遅くなるかもしれないな。
せっかくの日曜だから、本当は一緒に何かしたかった。喧嘩なんかしたくなかった。

喧嘩なんか、したくなかった。
















#日記

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