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2月1日






おはよう2月!
週末休みで久しぶりにゆっくり起きた。6時45分。庭へ出る前にPC部屋のブラインドを開けたら外が銀世界だった。夜の間に雪が降ったらしい。

犬たちと一緒に庭へ出る。階下のポーチに雪がかなり積もっていて、まずはそれを除雪した。どれくらいだろう。3inは降ったと思う。わりと明るくなっていたのでついdねいpoop拾いを済ませようと、犬たちをしばらく遊ばせたが2頭とも駆け回るだけでちっともpoopしようとしないのであきらめた。そのうちまた雪がちらつき始め、今は本格的に降っていてまだまだ止みそうにない。今日が休みで良かった。後で様子を見てから除雪作業をしよう。


外を見ながら担当のクライアントのことを思っている。今日は週末当番のエイドが訪問している筈だ。彼女はちゃんと出かけられただろうか。わたしが心配してもしょうがないことなのだが、こんな天気なので尚のこと、気になる。

昨日は朝から色々あった。
毎朝訪問している担当クライアントのケア方法を週末当番エイドともうひとりのエイドに見せることになっていた。7時半が約束の時間。彼女らは鍵を持たないので、早めに行って待っていた。

何度もこんなことがあると、本当にバツが悪い。昨日の朝、そのどちらも約束の時間に現れることはなかった。とりあえずクライアントのところへ行き、状況を説明、少し待つことにした。しかしながら一向に車が駐車場に入ってくることがない。なので、7時45分まで待ってからオフィスへ電話をすることにした。

オフィスアワーより早いその時間に電話に出たのはon call nurseであった。しかも支部が違う。彼女に今の状況を説明し(患者名から何から、えらい時間がかかった!)向こうからの電話を待つことしばし。
折り返し連絡があり、わかったことは「ひとりは来ない」このエイドはこれまで何度も訪問を拒否している。まぁ表向きは拒否ではなく「避け難い状況のためにやむを得ず来られなかった」ということになっているが。それから、「もうひとりとは連絡が取れない」はぁー。どういうこと???

その後、クライアントとも相談しながら、とにかくエイドが向かっているならそれまでは待とう、ということになる。Dとも連絡を取り、その旨を伝える。しばらくしてDから、彼女が週末当番エイドであることを告げられ、では尚のこと、待っていなくちゃね、ということに。
が、そのエイドが場所を見つけられずにいると言う。外へ出て彼女に電話をかけ、場所の詳細を伝え、しばらく待ってからーーーーようやく登場。ふぅーーーーっ。
救いだったのは、彼女がまぁまともな感じのエイドだったということだ。若い女性だった。わたしよりも背が高く、がっちりとしていて、クライアントの移動介助も実際にして貰って、待った甲斐があったというものだ。良かった。

そういうワケで、7時半から9時半まで2時間も滞在することになった。えらい長かった。でも、終わりよければすべて良し。というところか。週末担当エイドのPにオートロック式の鍵を預けることになり、月曜の朝、彼女から受け取るべく、電話番号の交換をした。そうそう、携帯に名前を登録するとき、スペルがわからなかったので彼女にして貰ったのだが、たまたま入力が日本語になっていたらしく、見ると変なひらがなとカタカナの混じりで名前が出て来ていて、So, is this okay?と渡されたときには笑った、笑った。


2軒目のクライアントは昨日からシャワー介助も追加になり、計3時間。1軒目のアクシデントのせいで30分遅れで到着。3時間あるから洗濯の乾燥時間をそれほど気にしなくても大丈夫、と喜んでいたのだが、quartersがないということで、洗濯は行えず。そのおかげで、彼女のもの凄い量の衣服の片付けが行えた。寝室を片付け、棚を片付け、整理整頓に精を出した。結果、少しはオーガナイズされたと思う。が、次回の洗濯の量がまた凄いことになっているだろうなぁ、、、と、今からため息、でもある。ははは。
彼女の「若い」BFにも会うこととなり、挨拶を交わしたが・・・アルコール臭がしたのが気になった。まだ午後1時前という時間なのに。ふたりの関係がどんなものなのかわたしにはわからないので、様子を見ようと思うが、、、、まさか彼女のお金を狙ってのお付き合いとかではないように、と、祈る思いである。


1時20分頃に帰宅。着替えて少し休んでから、ランチを作った。オムライス。
娘はFinancial Aidのトラブルで先生にe-mailをしたり書類を作成したりと、忙しそうであったが、オムライスを作るとうはうは言いながら食べた。

TVを見ながらゆっくりしていたが、犬たちを散歩へ連れてってあげなくちゃと思い立ち、出かけた。休みになるのとこれまでの罪滅ぼしを兼ねて、昨日はHyVeeコースにした。4マイルで1時間15分。やっぱりこのコースのほうが長かったことが判明。
帰ってくると、娘はもうバイトへ出かけた後であった。すっかり時間を忘れていた。

夕食を作らずにゆっくりと赤ワインを飲んで過ごした。寒くなって来たので、そうだ、と思い立って、バスに浸かった。久しぶりにゆったりとした気持ちになった。お風呂から出て着替えていたところへ電話が鳴った。夫からだった。
着替えてこちらからかけ直し、色々な話をしたのだが・・・日曜日の夜に義弟が家に泊まらせて欲しい、と言っているらしい。予定としては夫はまだ仕事で家には帰っていない頃だ。なんでまたそんなときに、、、と思ってしまう。夫が不在のときに、義弟を泊めることに抵抗があるのは普通じゃないのだろうか。そういうときには快く、泊めるものなのか。普通とか普通じゃないとか、そんなの関係ないのかもしれないが、とにかくわたしとしては抵抗がある。しかも翌朝、わたしは7時過ぎには仕事へ出る。娘は9時過ぎからバイトなので、彼女も朝早くに起きて準備をしなければならない。娘と義弟とふたりっきりにしたまま出かける!?たとえそれが1時間半程の短い時間であったとしても!?
電話では感情的になってしまったので、夫も憤っていたし、話は途中で終わってしまった。後でまた説明しなくてはと思うが、、、気が重いな、、、


昨夜、娘がバイト先から帰って来たのが9時頃。夕飯を作っていないことを告白すると、パスタを作るよ、と、わたしの分まで作ってくれた。とても美味しかった。食べ過ぎた。遅い時間なのに。。。あー罪悪感。
娘に、日曜の夜のことを話そうと思ったが、とりあえず止めた。まだどうなるかわからないし、今からふたりで悶々と嫌な気分を味わってもしょうがない。


10時45分過ぎ、満腹感と疲れとで眠くてたまらなくなり、ベッドへ。いきなり再開したPのこともあってか、お腹と腰が重かった。










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