1月29日 兄3が夢に出て来た。わたしたちの家の地下室なのだろうか、コンクリートがむき出しになっているその部屋へ来て、床はこのままじゃないんだろう?どうにかするんだろう?というようなことを言った。それを聞いた娘の顔が明るくなって、わたしとまみぃはそうしたいと思っているんだけど、グランマたちがねー、と笑った。あれ?そうだっけ?と、わたしは思っている。それから、このままじゃいかんでしょう、兄貴の言うとおり、どうにかせんといかんでしょう、と気持ちを新たにする。 皆で帰るとき、最初の車に兄貴やら姉やらが乗り込み、後はわたしの車に、となったとき、子供たちを1/2人と数えても6人、うちの車は5人乗りだったような・・・そう思っていると、ちょうど良いやん、と誰かが言う。いや、Jがいたよ、Jも帰るでしょう。するとJはバックパックを背に、「俺はいいから」と笑って歩き出した。J、乗りなよ、歩いてなんて無理だよ、と言うのに、彼はひょうひょうとした顔で去って行った。 変な夢だ。目覚めてから兄3のことを思い出す。そう言えばどこかで兄4も出て来たような気がするのだが、もう思い出せない。 5時10分起床。脱いだ筈の靴下が見つからず、新しいやつを履く。遅くまで起きていた娘がいつの間にか隣にいた。暑いのか、片足を出して寝ている。 昨日はなんだかとても疲れた。そういうつもりなかったのに、ふーっ、と大きなため息をついたらしい。娘から、どうしたの珍しい、と言われてしまった。 今朝はだいぶ良い。でも、すっきり、とまではいかない。今日の予定がはっきりしないせいでもある。今日もフルだと嫌だなぁ、、、と思ったり、今から気に病んでも仕方がないでしょ、と思ったり。 昨日のことを書いておく。 7時20分、駐車場へ到着。時間にもよるのだろうが、朝は10分で着くようだ。もうちょっと遅く出ても間に合うなと思う。 駐車場で待つこと5分、新たに車が入ってきた様子はなかったのだが、とりあえず建物へ向かう。一昨日に入れてくれた同じ男性と出会い、声をかけられる。クライアントの存在はもう知ってはいるのだろうが、わたしからそれを言いたくはない。とにかく彼は、前に入れてしまったのは本当はいけないことなんだ、と言う。丁寧に謝り、わたしは担当の人が来るのをここで待っているからわたしに構わず中へ入ってくれ、と話した。彼からは中へ入るための方法を教わったが、クライアントが開けてくれなかった(開ける操作に手間取ったのだろう)のを見て、ちょっと不審に思われたかも。まぁ別に構わんが。 約束の時間を10分過ぎても現れないエイドにがっかり。一旦、車へ戻り、クライアント宅の電話番号を探して電話をかける。彼はあーうーといくつか言葉を発したのだが、よくわからず。またドアのところへ戻り、再度ボタン操作を繰り返す。2度目にやっとopenの表示とともにドアが開けられた。 クライアント宅にエイドの姿はやはりなかった。彼女のことをふたりでしばらく待ったが、あまりにも時間が過ぎてしまったので、とりあえず始めた。なんてことはない。やれることをやらねば、という感じ。 クライアントを起こし、車椅子に乗せたところでエイド到着。自宅のアラームがどうたらこうたら、と文句をぶつぶつ言った後、わたしにクライアント宅の鍵を渡し、これは今日からあなたのものよ、と言って、じゃぁね!と、消えた。は???驚いた。あの、今日も一緒に見せてくれるんじゃなかったの??? 呆れてものが言えん。まぁもしかしたら彼女はこれで給料も出ないから、ということなのかもしれないし、と気持ちを切り替え、ひとりでやった。クライアントさんもそれで満足そうだったので、まぁいっか。 それにしてもアメリカ人のアバウトさというかいい加減さというか、、、今気付いたことでもないんだけどね。 一旦、家へ帰ろうかとも思ったが、すぐにまた出かけることになる時間だったので、そのまま次のクライアントへ向かい、ついでにWalmartへ寄ってユニフォームのパンツを買おう、と思った。が、サイズがなくてあきらめー。もうひとつのWalmartを今度チェックしてみようと思う。 次のクライアント宅には10分程早く到着。彼女はまだ鍵を開けておらず、予定より早く着くのもアレかなー、と思った。が、ここはいつも時間延長になってしまうからなぁ。 犬がリビングルームのシートの外でpeeしてカーペットを濡らしてしまったから掃除機はかけないでくれ、毛がこびりつくから、と言う。そのまま乾かしたいのか?と訊くと、自然乾燥させる、と言う。わーーーー。でも、クライアントのやりたいように。心の叫びをそっとしまいこみ、別のことに集中。 やっと洗濯物が少しずつ減ってきた感じ。乾燥機4つ使ってちょうど良いくらいの量だった。ほっ。。。これからは少しずつ楽になるかな。最初の3回が凄かったから。 2時間休憩が貰えたので、家へ帰る。娘、シャワー中。犬たちに食餌をあげ、今日は散歩も行けないんだ、ごめんね、と謝る。密かに娘が散歩に連れてってくれてるか、或いは庭で遊ばせてくれてるか、と期待していたのだが、なんのことはない、彼女は起きぬけだった。がっかり。ごめんよ。 ランチは焼きそば。この前のアジアンストアで買ったもの。豚肉と野菜を入れて、うまうま〜。 13時半、娘を大学まで送って行く。その後、次のクライアント宅へ。14時から1時間半。奥さんがずっと階下で色々していたのだが、クライアントのほうはずっと上にいて、あれをしてくれこれをしてくれ、と、まぁー大掃除。シーリングの拭き掃除もした。たいしたことないのかもしれないけど、前のエイドはこんなこと絶対にしてなかったよね、と思う。なんだかなぁ〜。。。 最後のお宅はえらい立派な集合住宅に住んでいた。地下がガレージになっていて、まるでホテル。しかしクライアントの家のなかは凄まじい。夫婦揃って車椅子の生活なのだから仕方がないとは思うのだが、あの荷物の量はどうにかならないのだろうか?不要なものまで見えるところに(手に取れるように)置いてある。せっかくの素晴らしい住宅が台無しだ、と思うのだが、それもこれも、わたしには口出し出来ないことなのよね。クライアントさんの暮らしなんだから。 しかし2時間は長かったーーーー。また行くのかな、、、よくわからない。 帰り道、娘から電話が入ったのだが、うまく取れずに後からかけ直す。それにも手間取ったのといのに、text送ったんだけど、見てない?と訊かれ、あーわかった、じゃぁ見とくから、と切った。運転中でなかなか確認出来ず、家へ帰ってからガレージでようやく彼女にtextし、もう一回送って、なんも届いてないから、と。するとすぐに電話が来て、もう授業終わったんだけど、迎えに来て、、と言うではないか。えーーーーーーっ 脱力。 怒る気持ちを抑えて、犬たちをとりあえず外へ出し、すぐに大学へ向かう。わたしはあんたのお抱え運転手かーーーーっ、と心の中で叫びつつ、あー疲れてるな、、と思った。 夕飯は残りものを娘に頼んで温めてもらい、とにかくシャワーさせて貰った。少し、すっきりした。Zuppaが残っていたので良かったが、今日は何か作らないと。。。スケジュール、どうなってるかなぁ。。。 今日の予定。7時半ークライアント宅へ。シャワー介助。一旦、家へ戻り、娘をバイト先へ送る。そのままオフィスへ向かい、スケジュールを受け取る予定。さて、どうなっているか。