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Target

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12月20日





7時40分起床。ぎょえっ!!昨夜、遅かったから(12時45分過ぎ、、、)だと思うが、これはないでしょう、、、猛省。
外はパラパラと氷雨模様。PC部屋の窓のスクリーンもところどころ凍っているようで、外の景色よりもそのざらざらとした氷が醸し出す変な模様に目が行く。悪天候。今日は曇天のまま推移するようだ。気温は昨日より低め。昨日は気温の上昇とともに雨も降ったので、辺りの雪がだいぶん消えた。が、しかし日曜日は大雪予報のよう。とりあえずWhite Christmasは大丈夫そう。


昨日の朝、夫からTargetがハッカー被害に遭い、クレジットカードなどから顧客情報が漏洩したらしいということを聞かされた。うちはよくターゲットを利用する。わたしが行くときはキャッシュで払うが、夫はデビットカードを使うことが多い。クレジットカードは使っていないと思う。調べると、日本でもニュースになっていた。

 ・・・
アメリカ最大のチェーン店の一つ、Targetは「POSシステムに記録された約4000万人分のクレジットカードおよびデビットカードの情報が11月27日から12月15日の間に侵入者によって盗まれた」と発表した。
顧客の氏名、カード番号、有効期限、3桁のCVVセキュリティー・コードのすべてが盗まれた。被害に遭ったのはTargetの店舗でショッピングをした顧客に限られる。
 ・・・

我が家もその「限られた顧客」に入るワケで、夫とともにBank Accountをチェック、一応11月15日まで遡ってカードの支出入を調べた。デビットカードはわたしは殆ど利用しないので、夫がどこでどんな風に使っているのかわからず、画面を見入る夫に「どう?変な買いものの記録とかはない?大丈夫?」、夫はじーっと見ていたが、あぁ大丈夫そう・・と言っていた。良かった。が、良かったーだけでは済まされない。Targetはまだ犯人を特定していないので、今後もアカウントチェックをした方が良いと思う。ちなみに、昨夜遅くに思い出してそのことを夫に言うと、わかってる。ただ、もしも被害に遭ったらTargetを訴えるだけ。だから損害にはならないし。と言っていた。あっそっか。と、安心。でも、被害に遭ったことを知っておかなくては対処も出来ない。ということは肝に銘じておこう。


昨日はinterviewの日だった。気になっていたのか、夫はわたしを誘わずわたしが娘を送って行っているうちに犬たちと散歩へ出てしまっていた。実は気を紛らすために散歩へ行きたかったのだが、まぁしょうがない。
CNA testの出題にもあったので、一応、スーツに限りなく近い格好で出かけた。グレーのドレスパンツにラベンダーのニットトップ、黒のブーツ。コートはタンカラーのウールコートにしたのだが、あれはやはりサイズがかなり大きいんだなと痛感。そのうちウールコートを新調したい。

面接はおおむねうまく行ったと思う。Dも笑顔で対応してくれて、手応えを感じた。わたしのことを気に入ったように思う。が、そんなのわからないものね。わたしよりも気に入る人が後から来るかもしれないし。Dの話によると、結果は来週の月曜日くらいに知らせられると思う、とのこと。あの後、2−3人の面接があるのだとも言っていた。一体何人採用するのかわかりかねるが、もし駄目だった場合にはしょうがないので、また違うところを探さねばならない。まぁやることはやったのだから、気にしないことだ。


夜、娘からの連絡がなく、悶々とする。9時を過ぎたところで、迷惑だろうかと思いつつ、あとどれくらいかかりそうかというtextを送ってみた。彼女はすぐに返信をよこし、もう迎えに来てくれて構わない、と言う。それで犬たちも一緒に乗せ、指定されたモールへと出かけた。
あー疲れたーと言って入って来た彼女、どれだけ大変だったのかをしきりに話していたのだが、どうやらgradingを手伝った先生が食事に連れて行ってくれたらしい。え?耳を疑ったわたしである。「なんで途中で連絡してくれなかったの?」ちょっと怒ってしまった。「だって連絡なんか出来ないよ、せっかく誘ってくれてるのに。断れないよ」「断れ、と言っているわけじゃない、食事に行くという連絡くらい出来たでしょう、こっちは待っているのに」「もうその時間にはどうせまみぃは食事作っちゃってる時間だったから連絡したからってどうにもならないよ」言ってることが理解不能。自分を良く見せたいがために、待っているわたしのことを放っておいたということじゃないか、そう感じた。酷く傷付いた。「もういいよ」と言い放つと、「なんで怒るの!」と、逆に怒られた。
わたしは、彼女から連絡が入り次第、すぐに迎えに行けるよう、シャワーをするのも控え、携帯を身近に置いて待機していたのだ。もしもわたしから連絡をしなかったら、彼女はいつ連絡をくれたというのだろう。そう言っても、彼女には伝わらなかった。彼女が学期末試験でどれだけ大変だったか、先生の手伝いでランチを取る時間もなかった、先生から誘われて断り辛かった、バイトと勉強で12時間以上もぶっ通しで・・・などなど。
結局、わたしは不愉快極まりなくなって、娘を家で降ろした後に犬たちとそのままドライブに行った。ちょっと頭を冷やそうと思って。
なんであそこまで不愉快になったのか。それは被害妄想だ、と娘は言っていた。もちろんそれもある。仕事していないわたしに12時間以上も仕事と学校との両立で云々、とか言われたら、卑屈にもなる。しかしそれだけじゃない。
わたしが頭に来たのは、彼女が(たぶん無意識に)なーなーに済まそうとしていたことだ。あのとき自分の話に精一杯で何をどう喋ったかわかっていないのかもしれないが、彼女の話の内容から初めて彼女が食事に行ったということがわかった。彼女はあの時点でそれをわたしに伝えなくちゃならないという気持ちなんか最初からなかったのだ。成り行き上、食事に行った。母親に言いそびれた。まぁいっか、どうせもう母は食事を終えているだろう、これだけ遅いんだから同じだ、とでも思ったか、もしくはなんとも思わなかったか。無下にされたことに傷付いたのだ。これじゃただの運転手じゃないか。電話一本で、へいへいと迎えに来る、こちらの予定なんかお構いなし。そう感じたのだ。

結局、帰ってからそのままシャワーに入り、その後に娘が「教えて欲しいことがある」と、最後の提出物(翻訳)での質問をしてきたので、それに答えているうちにうやむやになった。本当はもっともっと怒ってやりたかったけどね。

そうそう、昨夜、夫と娘が仲直り(?)した。
お互いのわだかまりがなくならないと、娘のBFを迎えるのはキツイ、とわたしは双方に伝えておいた。娘にしてみれば、彼に来て欲しいのだろう、なので彼女から切り出した形になった。わたしはベッドで本を読んでいて、何か話しているなとは思ったがすべては聞こえなかった。しばらくして娘がわたしのところへ来て、満面の笑顔で親指を立て「もう大丈夫!」と言った。あなた、本当にそれでいいの?と訊くと、うん!と、嬉しそうに言う。へ?あんなに怒ってたのに?と、こちらは拍子抜け。聞くと、お互いの愛情を再確認したらしい。父娘なんだから愛情はあるに決まっている。夫がどれだけ愛情を示したのか、ぎこちなさが目に見えるようだが、娘の様子からはまぁすべてOKなんだな、と思えた。やれやれ。












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