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Welcome Dinner

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11月25日






5時45分起床。
夫のday shiftに付き合って。
犬たちを庭へ出すと雪がちらついていた。気温が低いせいで粉雪、ダイヤモンドダストみたいにキラキラ。

夜中に何度か暑くて目覚める。身体が火照るのはやはりHot Flashなのだろうと思う。こんな時季になってもまだ暑いなんてびっくりだ。寒くて眠られないよりはしのぎやすい。もしかするとずっと気になっていたベッドに敷くcooling padを購入する良い機会かもしれない。夫のために買いたいと思っていたのだが、自分自身が寒がりなので躊躇していた。でも今なら・・・(いつまで続くかわからんが)



昨日はWelcome Dinnerの日であった。その前の日からなんとなく尻込みする気分だったのだが、ドタキャンなんてとんでもないし、と自分を奮い立たせていた。

遅くに起きて来た娘と少し早めのランチ(炒飯とスイートポテトのお焼き)をとり、その後に髪を切りに行くことになった。以前、日本人のTさんから教えて貰った美容室は今日はお休みのようで(そら日曜だから!)娘がネットで探した場所に電話で予約を入れた。もうどこでも良いから、という気持ちだった。娘はシカゴへ行く前に切りたいと思っていたし、わたしはわたしで、出来るならWelcome Partyの前に・・という気持ち。なので、予約が入ったときにはふたりして安堵。

どうせそこまで行くのだからと、ついでにぶらぶらショッピングモールにも行こうということになった。色々見てまわったが、結局娘は何も購入せず。わたしはLoftで半額のパンツとセーターをゲット。嬉しい半額。やっほーい。娘のためにも買いたかったけど、彼女は気に入るものがないと言っていた。BFと出かけるThanksgiving Dinnerは親戚の家らしいから、それなりの格好で行かなくちゃいけないと思うのだけど・・・今日また何か探しに誘ってみようか。


髪のカットはなかなか「おとなしめ」な感じに仕上がり、少しもの足りない感もあったが、まぁとんでもない変化よりは良かったかな、と思う。担当してくれたブロンド髪の女の子の喋り方が、今風の、なんというか、メロディーにのったような口調とでもいうか、語尾を伸ばし歌うように話すので、おかしくなったり逆に馬鹿にされてるような気になったり。色んなプロダクトの宣伝もうざーっと来たが、まぁそれが彼女たちの仕事なのだから、と。
値段はcut$21+dry/blow$11であった。カット$21安い!!と思って予約したのだけれど、結局はブローなしなんて出来るわけないからね、込みで$32というワケ。まぁ普通の値段か。娘の分もカードで一緒に払ったのだが、チップのキャッシュが$11しかなくて申し訳なかった。担当の彼女に渡したのだが、娘から「ふたりで分けて」って言ってよ、と言われ、えーーー、、、と言いながら「すみません、おふたりで分けてください・・・」と。微笑みながら「はい」と言われたけど、内心舌打ちしてたかも。あーあ。なかもうあの場所には行き辛い。ばはは。

帰路、車中にて娘のiPodを聴いているとふたりとも大好きな曲が流れ、娘が高らかに歌い出した。Radiohead "Creep" のChoir版だ。ピアノに合わせて歌われる。
これを聴きながら娘の声を聴いていると、あぁ彼女は本当に歌うのが好きなんだなぁと思う。素直な声だ。彼女は合唱に入っていたことがあるのだが、またやるといいと思い、そう言う。今でなくってもいいけど、いつかまた合唱すればいいよ。だって本当に楽しそう。本当にのびのびとしている。彼女の本来の何かがそこにあると思った。心からそう思った。冗談で、「オーディションに歌う歌は決まったね!」と言うと笑っていたけど。(オーディションというのはNHKのやつ。ははは)



さて、帰宅後、いよいよDinnerへ。直前になって、FB情報でワインとかも出るらしいことがわかったので、娘に送り迎えを頼んだ。豪邸をイメージして出かけて行くと、そこはごくごく普通のお宅であった。
ホストはスコットランド出身のSさん、老齢の女性であった。髪がめちゃくちゃ長い。腰より下まで伸びた長い髪をひとつにまとめて垂らしていた。銀髪。後で紹介されたご主人はインド人。見た途端、Annieに出て来たインド人を思い出す。頭にきっちりとターバンを巻かれておいでだった。興味津々だが、じろじろ見ないように努める。とてもシャープな方だった。86歳らしいが、現役の眼科医だそう。木曜日が彼の診療日だという。いつかお世話になりたい。

Sさんをサポートするホステスさんらが数人。イラン人姉妹のDさんとPさん、アメリカ人のKさんはご主人がメキシカンだそう。(たぶん)パレスチナからのBさん。
わたしは6時半ピッタリに伺った。早めは良くないと聞いていたのだが、遅れるのもどうかと思い。すると1番手だったようで、ちょっと恥ずかしかった。しかも、本当なら6人くらい招待されていた筈なのに、来たのがわたしだけで・・・とても申し訳ない気持ちになった。後に、だいぶん遅れてブラジル人のAさんがやってきたので、2人となったのだけど。

それで宴の始まるのが遅れてしまったが、和気あいあいと良い感じの集まりになり、かえって良かったと思う。
ホステスのイラン人姉妹はどちらもUI Hospitalで働いているということで、意気投合。わたしの経歴を話すととても喜んでくれて、是非アプライしなさい、と。雇ってくれるかなぁ、というわたしに、もちろん!と言う。なので頑張ってアプライしてみようと思う。とにかく行動あるのみだ。

Turkeyはとてもジューシーでやわらかく、とっても美味しかった。驚く美味さだった。スタッフィングも素晴らしい味。どれもこれもすべて口にしたので、腹いっぱいになったよ。

話も弾み、お迎えが9時15分と遅くなった。娘に感謝である。



さて、今日は娘も一緒に散歩へ行きたいと昨夜言っていたので、彼女を待ってから散歩へ行く予定。10時の約束。そう言えば昨日の散歩は9時半くらいにひとりで犬たちを連れて出たのだが、気温が14Fでめっちゃくちゃ寒かった!!耳当てのついた毛皮のニット帽を今年初めて着用。帰ってくる頃には18Fまで上がっていたが、今季いちばんの寒さだったと思う。さて、今日はどうなるか。現在7時半、気温27Fで、雪。













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