初雪/初暖炉
10月
23日
7時50分起床(!)
6時に犬たちが騒いだので目が醒めたのだが(夫が帰宅したかな?と思ったら違ってた、何かの物音だったらしい)また眠ってしまったのだ。鼻詰まりが酷くて苦しげに起きた。こんなに苦しいのなら早々に起きたほうがかえって良いのに、と、起き出してから思う。
ふと思い出した夢のかけら。
姉3と飲む夢だった。姉3のお店を改装したらしい。パーティーの準備をしている。姉1もいた。皆で出かけようか、というところだったのだが、Fさんがやってきてて、わたしは気持ちをくじかれたような気分。もちろん嫌な態度をとるわけにもいかず、表面上は繕っていたのだけど。
彼女がbird houseのようなものを2つ、庭の真ん中の木にかけていったのに気付く。手作りらしい。あぁこれをお祝いにと持って来たのか、と思う。姉3はどんな気持ちだったのだろう、何も言わなかったが。
母がしきりに準備をしないと急かす。姉1が「出かけるのはまた後になったのよ」と母に説明している。姉3が、お店の中からわたしを呼び、料理を持って来て、と言う。大きなお盆におつまみのような料理を載せ、姉3のところへ向かう。姉3は、元気に「ここで飲もう!」と言った。姉の笑顔を見て、わたしが憤慨する理由なんてないじゃん、と、気持ちを切り替える。
そう言えば、明日は姉3の誕生日だ。なんにもお祝いの準備をしてなかった。無職の身だからなぁ、、、ごめんよ。
昨日のことを書く。
昨日といえば、なんてったって、初雪!
予報どおり、雪が降った。とは言っても、はらはらはらはらはら・・・・というのが小1時間、on-offに雨とかみぞれ混じりで、実はもっと酷い降りになるだろうと期待していたので、少々がっかり。写真も、もっと凄い降りになったときに、と、軽く窓から撮影したのが、それきりになってしまった。がーーーーん。面倒くさがらずに外へ出て撮影すれば良かった、と後悔。
それから、天気のせいで本当に寒かった。それでとうとう、暖炉に火を入れた。つまり昨日は初暖炉の日でもある。
やっぱり暖炉は良いわーーーーー。見ているだけでほっこり。火というのは良いね。ゆらゆらめらめら・・あの揺らぎ、いっときも同じ形でない、あれ。ハウルの城の炎(カルシュバン)を思い出す。
夫が留守だったのと、天気が悪かったのとで、犬たちとわたしだけ、長い一日だった。散歩へもいけず、暖炉の前で録画していたTVを見たり、縫い物(夫のhamperの切れていた紐の部分を取り払ってゴムを付けた)過ごした。自分のためだけにランチを作るのも、、(怠け気分)と、この前焼いたマドレーヌとかシリアルを食べたりした。3時過ぎ、犬たちが我慢の限度に来ているようだったので(気のせいかもしれないけど)思い切って散歩へ出かけた。雨はもう止んだと思っていたが、まだパラパラと降っていた。冷たい雨だった。ユニクロのダウンジャケットを着たのだけど、濡れてしまうなぁ、、、と気になった。
散歩は30分程度で済ませた。犬たちも事情がわかるのだろう、もっともっと、とせがむこともなく、素直に帰宅。ガレージの中で濡れた躯を拭いてあげたのだが、ひゃー本当に冷たい!と、驚いた。
散歩の後、犬たちは満足したのかソファで思い思いにくつろいでいた。わたしは時間を見ながら、Cのクラスへ行く準備をする。
5時40分、Cだけ出かける準備をしていたらDがパニック状態で騒ぎ出す。もうわかるのだろう、自分はハーネスを付けて貰ってないからね。かわいそうに思ったが、仕方がない。Dには別れ際にやや太めのPin boneを渡して出かけた。
娘を大学前で拾い、いざ学校へ。娘はこの日、テストでその後のクラスがキャンセルされたということで一緒に来られた。初めての経験で、彼女も高揚していた。
わたしと娘とが交互になってクラスを受けた。先週、かなり心配したaussie♀は、驚くほどに良くなっていた。飼い主の男性、頑張ったんだなぁ・・・と思う。クラスの後、娘がその子を撫でさせて欲しいと話しかけ、かわいがっていた。細い細い、とっても小さな子だ。名前もそのとおり、Tという。笑えた。
帰宅後、ずっと気になっていたwheat pastaを使ってカルボナーラを作った。やはり夫が嫌うだけのことはある。ぼそぼそと食べにくかった。赤わいんグラスに2杯をともに、娘と日本のバラエティ番組を見て過ごす(マツコのなんとか)。暖炉に火を入れたので、リクライナーに腰かけながら。あーーーぬっくい。
寝る前、娘が読んで欲しい、という本を持って来る。英語の本。えーーー。読みやすいから!と、娘。もうかなり目が疲れていたので、読むのは後日とし、日中から眺めてたほぼ日の「パリこれ」というのを眠くなるまで読んでから、消灯。
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