伐採作業のツケ/ユメモ(vacation)
10月
2日
7時起床。
6時少し前に珍しくDがわん!と吠えた。何か物音がしたのだろうと思って無視していたら夫が起き出して犬たちを庭へ出していた。pawsちゃんと拭いてくれるかなぁ、、、と心配したけど声をかけず・・庭から戻って来た犬たちにtreatsをあげる音がしてその後すぐにDがベッドに飛び乗って来た。濡れてる感じは・・・気にしないようにしながら頑なに寝ていた。
肩凝りが酷い。左肩。
昨夜、寝る前に夫が少しもみほぐしてくれた。痛かったけど必要だったように思う。今朝もまだ張っている。サロンパス2枚の匂いが強く残っている。夫も腰が張るからーーと、今日はrec centerのhot tubへ行く予定だったのだが・・・
今日、fence屋が(とうとう)来るらしい。昨夜7時頃に電話が入っていた。今日の午後としか言ってなかったが、今日中に仕上げるつもりなのだと思う。明日、明後日は雨予報だ。支柱部分にはコンクリートを詰めるのかなぁ。。。よくわからない。
そう言えば、この前のコンクリート(driveway~walk pwass)の請求書が届いていた。家を購入する際、inspectorによる$1500修理の見積もりどおりをsellerに請求したところcounterofferが再三来て、結局$1250でおさまった記憶。それ以下であることを願っていたのだが、請求額は$750だった。やったー。でももしかしたら夫がいつの間にかdown paymentしてたのかもしれないけれど。
昨日の出来事。
夫、9時過ぎに起きてくる。10時過ぎから犬たちと散歩。結構、汗ばむ。なかなかの天気で暑いくらいの陽気だった。dog parkにも寄り、12時頃に帰宅。
夫、少し休んだ後そのまま庭の芝刈り。わたしはランチの準備をしながら待機していたが、わりと時間かかっていたので(庭が思っていたより拾いということだ)思い立って前庭の雑草処理を始める。背の高い、雑草というよりもちょっとした木にさえ思えるようなやつら。
ランチは昨日の残りもの。野菜のクリームスープ、チキンサンドイッチ半分、チキンウィング2本、ベイクドポテト、サラダ、などなど。
夫、シャワーをして2時過ぎに仕事へ。
犬たちと前庭で夫を見送った後、そのまま犬たちは木陰に繋ぎ、先ほどの作業の続きを行う。雑草なのに抜かれることなく逞しく育ったせいで、茎が太くて硬くて、とても手で抜くなんてことは出来ず、でかいはさみを使って根元を伐採していく方法にした。ever greenの中にまで入り込んで伸びていたのは、あれはたぶん何かの木の枝分かれしたものだと思うが、それも思い切って伐採。紫がかった葉で凄く綺麗だったのだが、仕方がない。
作業中、前から気になっていたホース(sellerが残していったもの)を取り出して覇気しようと思ったら、なんと蛇口を見つけた。これまた以前から、水道の蛇口がこちら側(東?)にもある筈と思いつつ見つけきれなかったのだ。が、どうしても蛇口からはずすことが出来ない。ever greenの鋭い葉に刺されながら格闘すること数分。手の甲や手首〜腕にかけて引っ搔き傷が出来ただけだった。しょうがない、夫か義父に頼もう。
暑くて汗は出るし傷はつくしで大変だったが、とにかく前庭分はやってしまおうと頑張った。ついでに、ゲストルーム窓の部分の雑草も除去。見た目がだいぶんさっぱりしたと思う。
この作業のせいもあって左肩〜背中にかけての凝りが酷かったのだ、昨夜は。
で、あの電話。fence屋が今日、来るというやつ。
ちょっと自分が誇らしかった。なぜって、gate部分の雑草伐採はfenceを建てる前までに済ませておかなきゃいけないことだったから。今日来るなんてこと、この時点では知らなかった。だけど、やっておいたのだ。あーーー良かった。凄い、自分!
ちょいユメモ。
夫が仕事でプロモーションを受けた。夫の上司(元上司?)も同時に昇格したらしく、彼はわたしたちに誇らしげに"I got sixteen stripes!"と言いながら右肩のほうを指で示していた。Wow, congratulation!とお祝いしたが、実は、え?16本って凄いの?線ってことはたいしたことないんじゃないの?星とかのほうが凄いんじゃなかったっけ?なんてことを心のなかで思っていた。
その上司が、夫に何やら内密な感じでプロモーションを伝えている。夫はしばらく考えていた様子だったが、意を決したように、okay,then.と答えていた。すると上司が、じゃぁ出かける準備をして。金額は僕が出すから。vacationだよ。どこがいい?どこでもいいよ。と言う。
このときには夫もまた嬉しそうな顔をしていたので、わたしも素直に喜ぼうという気になり、うきうきと準備を始めた。娘はまだ8歳とかそこらの歳だった。彼女にも自分で持って行くものをきちんと準備してね、と言い、さて、何を着ていこうか、一応フォーマルな服装も持っていったほうが良いのかな、、と悩む。
旅行へ出る前、某ホテルで待ち合わせのためにハイウェイを進む。と、その上司がヒッチハイクのような格好で道路脇に立っていたので、車を停め、彼を乗せようとする。ヒッチハイクは違法だけど、ここで会ったのだもの、しょうがない。と思っていたら、いきなりその彼が車を押し始めた。近くに警官がいたのだ。警官に話しかけられ、いやちょっと、、、と口籠っていると、なぜかその警官は身体半分が地中に埋まっていた。何?助けなきゃ!!と、慌てて彼を引き出そうとする。と、彼は「僕のことはいいから」と、制する。何があったのですか、どうしてこんなことに。動揺していると、その警官のすぐ近くで別の男が同じように地中に身体が埋まった状態で両腕をあげている。そのひとを先に助けなくちゃ、と、反射的に彼の腕をつかみ、渾身の力を込めて彼を引き出すと・・・
なんと彼は両大腿部、半分辺りから、身体が切断されていた。わたしは、ぎょっとしてしまったが、それを彼自身に見せたらいけない、と咄嗟に判断、そのまままた彼を地中へと戻した。事実を知ったら気を失ってしまうかもしれない、というより、痛みで死んでしまうかも、、、
隣にいた警官は、だから言ったでしょうというような哀れみのこもった表情でわたしたちを見上げていた。わたしはどうしたら良いのかわからない。
vacationどころじゃないよ、、、と途方に暮れている。
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