鬱々/朗読会
9月
22日
今朝、気付いた某facebook messageに不安あり、姉3に連絡、Skypeする。姉1にも読んで貰ったが、ただひとつ確かなことは、その当人の精神状態が普通ではないということ。専門的な仕事をしているだけに、早急に医師の受診を勧めたいところだが、一体どうフォローすれば良いのやら、、、とにかく姉たちにお願いする。本人も苦しんでいることだろうと思う、胸が痛い。
午後、そのひとからのメッセージを読み返していたせいか、昼寝をしていたら夢まで見てしまった。病んだ世界に浸食されてしまいそうな気分になる。いかんいかん、しっかりとグラウンディングをしておかねば。。。
夕方、娘と待ち合わせをして、某本屋さん主催による作家の朗読会なるものに参加。今回は3人の作家が招待されており、そのひとりが日本人女性だった。名前は、、、忘れた、、、(後で追記しておこう)
感想。
彼女はもの凄くあがっていて、その緊張ぶりが痛々しいほどだった。しかも、朗読が英語によるものだったのだが、その英語が、、、まるで処刑場に立たされているように思えたくらい、見ていて辛かった。なぜに日本語のみで朗読しなかったのだろう、なぜ、英語への翻訳部分を誰かネイティブにお願いできなかったのだろう、と思う。なんだか酷くかわいそうになった。
が、娘曰く、この街はとてもアカデミックでリベラルなので、来場していたお客さんは皆、彼女のことを尊敬こそすれ、笑ったりからかったりする者は皆無だろう、とのこと。
それを聞いて、少し安心した。
それにしても、わたし自身の英語コンプレックスを思い出させる場面でもあった。
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