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Dog Lovers

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8/23/2016







土曜日のことを書いておこう。
犬たち連れてDog Parkへ行った時のこと。散歩がてらに寄ったのだが、Dog Parkへそろそろ到着という頃、駐車場に近所の人がいるのが見えた。彼女のとこの黒い犬の姿もあり、車の後部座席へ犬が飛び乗って、ちょうど帰るところなんだなと思いつつ、ハーイと手を振った。彼女も手を振り返し、わたしはD&Cを連れてそのままParkの方へ歩いていると、あの木が倒れちゃって大変だったわねーー!と声をかけられた。
そうなのよ!!
わたしはその経緯を軽く説明し、自分の留守中に起こったことで、夫から送られてきた写真を見てぶったまげたことなどを話した。すると彼女は、
やっぱりどこかへ行ってたのね!?夏の間、ずっと、留守なのかな、どうしたのかな、犬たちの姿も見ないな、って心配してたの!
と、言うではないの。びっくり。
そこで、毎夏自分は家族に会いに日本へ帰っていること、その間、夫は仕事しているのだが留守がちなので犬たちは祖父母のところに預けていること、夫が仕事の合間に家に帰ってきて入ることなどを伝えた。彼女は、そうだったの、と大きく頷きながら、じゃぁまたね!と、帰って行った。来年は彼女にも声をかけてから帰国しなくっちゃ、と心に誓った。

しかしーーー
変われば変わるモンだ。

この彼女。以前、わたしたちがここへ引っ越して8ヶ月くらいか)、犬たちと散歩中のわたしに(夫はこの時いなかった)あることを忠告してきた女性だ。今、読み返してみると日記にもちゃんと書いてあった。
「おしっこをさせないで欲しい」と言われてからは、とにかく注意してきた。その場所を通る時には匂いを嗅がせるのも避けてきた。そのお宅は、芝生を定期的に業者に頼んで手入れしているようだったが、その業者の立てた小さなサイン(看板のようなもの)の裏側に、NO DOG!と手書きされているのを見ては、はぁ。。。とため息をついたものだった。

その彼女のところに子犬がやってきたのはいつだったろう。半年以上前のことだと思う。最初は見間違いかと思った。でも確かに何時も黒い子犬がいる。もしかしたら彼女の娘さん(時々、訪問していた)の犬かも・・・とも思った。が、娘家族がいなくなっても尚、その子犬は残っていた。預かっているのか???

ところがその犬は、彼女の家に迎え入れた犬だったらしい。いつだったか、犬たちと散歩中の夫が、その子犬を散歩させている彼女とバッタリ会い、そこで立ち話をしたのだそう。夫曰く、「同一人物とは思えない。犬のトレーニングについて色々と訊かれたよ」
わーお。という感じ。

それにしても不思議だったのは、あれほど芝生の手入れにこだわって、犬たちのおしっこの心配をしていた彼女の家の周りに、無数のpoopが残されているということ。彼女の家にはフェンスがなく、犬を外へ出す時には必ず飼い主も一緒に出ることになる。でも、どうやらその時にpoopの処理をしない様子。多分定期的に拾うのだろう。自分たちの敷地だから、まぁいいのだろうけれど。でも歩道から見えるところ、あちこちに放置されているブツ。なんだか笑ってしまった。あのやんちゃそうな黒い子犬に振り回されているのかもしれないなぁ。

今ではもう彼女の家の周りの芝生のサインにNO DOG!の文字はない。彼女は今も尚、庭造りに精を出しているが(ヤードワークが趣味らしい)、犬の散歩やトレーニングも頑張っているようだ。何より、犬好きになったらしく、わたしたちに対する態度も180度変わった。嬉しい限りだ。


長々と書いてしまった。
昨日は、犬たちの散歩を午前中と夕方に2回。その間に家を掃除。補習校の授業計画を仕上げ、夏休みの宿題チェックも完了。なかなか充実。


早々にベッドへ入ったのに今朝は起きるのが辛かった。明日からはさっくりさくさくと起きなきゃいけないのに。不安ー。今日は夏休みの最終日。夕方にヘアカットの予約。ちょっと切り揃えてもらえるだけの予定。








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