Bの写真
9月
12日
7時45分起床。
ベッドで寝始めて2晩目。昨夜は鼻詰まりが酷くてあけがた4時に一度目覚めたが、うがいしてまたベッドへ。その間、Cがわたしの場所を占領していて、Cに乗っかる形で無理に入ると、夫のほうへと少しずつ移動、その後、夫が寝苦しくなったようでトイレへ立ち、ようやくゆっくりと自分の場所を確保できた。Cのあどけない、パピィらしい(パピィじゃないけど、もう)振る舞いに、ちょっと癒される。
3日前くらいから左脚がまた痛む。股関節〜大腿にかけて。昨夜とその前の晩とは酷かったので(というよりBのことがあったからだと思うが)良く眠れるようにとacetaminophenをのんで寝た。五十肩ならぬ五十股関節かも、と娘に説明したら、酷く失望した様子。それがどうした、あなたの母は若くはないんじゃ。
Bの写真がどこかにあった筈・・と、あちこち探し、ようやく見つけた。こんな風に飾るのがすぐにでも来そうな気がしていたのだ、と、思い出す。その写真は、何年か前、たぶん3年とか4年とか前だと思う。以前の家の、わたしたちのベッドの上で・・・あ、そうか、ベッドの上に乗っかってるということは、もっと前かもしれない、Bはもう長い間ベッドの上まで来ることはなかったから。
そう、ベッドの上で、ダディがくれたサッカーボールを前に笑っている写真。Bはサッカーボールが大好きだった。バックヤードに放つと、サッカーボールを自分で蹴って、追いかけ、鼻でトスアップして、また追いかける。そんなことを延々と続ける子だった。そうそう、写真のサッカーボールは本物のやつではなくて犬用toyのほう。夫がいつだったかのクリスマスギフトに買ったものだった。まだPも元気だった頃だったと思う。
Bはハンサムな犬だった。このときのBはまだ若くて、目がキラキラしている。もしかしたら白内障もまだ出ていないときのものかも。いつもいつまでもイケメンのBだったけどね。これは本当に最高の写真。だからいつだったかプリントアウトして取っておいたのだった。
ずっと前に描いたわたしの絵を入れていた額を使った。
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