9月6日 忘れないうちにひとつ。 昨日書いた娘の$1500は、なんとtuitionではなかった。というか、それはクラスでもなかった、クラブだった。通常、大学のクラブというものは運営費として大学側から費用が出るらしい。が、このクラブに関しては初年度ということで、大学側が様子を見るために費用をまったく出さないのだという。よって、個人負担が生じる、とのこと。なんとまぁー。 結果から言うと、娘はクラブ参加を辞退したらしい。自分で考えて無理だと思ってのことだろう。かわいそうに感じたが、クラブだということを知らされてからは罪悪感のようなものは薄くなった、というのが事実。酷ではあるが。 ついでにもうひとつ。 娘からクラブ参加を取りやめたことについて、夜になってからぐちぐちと責められた。まぁ本人は責めている気はないのだろうが、こちは聞いていて気持ちの良いものではない。自分で出す(後で返す)のであればやりたいようにしなさい、と前にわたしが言ったことについて、答えのしようがなかった、と言って来た。期限なんか決められるものではなかった、と言って来た。そこはわたしのポイントでもあった。だからこそ、自分で期限を考えてどのように返却してくるかを提示して欲しい、と頼んだのだ。それを、無理難題を突きつけられて諦めざるを得なかった、というように言うので、ふざけんな、と。 しかしね、それはまだ良い。わたしが最も憤慨したのは、彼女が父親の仕事についてぶちぶちと言うことだった。お金の文句をわたしに言うくせに自分はフットボールが見られるように仕事のシフトを加減している、とかなんとか。 ふざけんな、と。 自分の仕事を自分で管理するのは当然のことだ。自分の楽しみのための時間を作ろうとシフトを変えられるのであればそれは結構なことだ。というか、嬉しいことだ。と、わたしは思う。そう言ってやった。夫はそれだけのことをしているからね。こういうことは、卒業して仕事をしてからわかるのだろう。学生の傍らにパートをしているのとでは全然違うのだ。 余裕がないとかそういう問題ではなく、プライオリティの違いだ。その部分は娘もわかっている。が、娘曰く、「ダディは自分の好きなスポーツだったらいくらかかったってやらせてくれたよ。ゴルフとか、バスケとか、バレーとかね!」 いやーこれにも頭に来たね。そんなことわたしに言うな。そういうことはダディに直接言え。今さら言ったって何も変わらない。いーや、あなたの気持ちを伝えることは大事だ、こんな風にわたしにぐちぐちと言われるよりも、あなたの中でずっと抱えておくよりも。 そんな言い争いをしているときに夫が帰宅してきた。 その後、わたしはBと寝る準備をしてベッドルームへ行ったのだが、娘と夫は何やら雑談しながらフットボールを見ていた。何を考えているんだ、娘よ! まぁ、このふたり、似た者同士だから、どこかで通じ合い、そして理解し合っているんだけど。 ・・・ Bの薬は鎮痛剤のみをあと2週間分処方して貰った。今日、義両親が来るのだがそのときに持って来てくれることになっている。B、昨夜も夜鳴きが酷かった。たぶん排尿がうまくいかず、痛いのか苦しいのか、、、とにかく何度も起き上がろうとしては啼く。体位交換をしたりさすったり、、、パニックアタックのようにも見え、見ていてとても辛い。薬でなんとか楽にできないものか、、、と思ってしまう。身体の向きを変えるとき、さするときの、ゴツゴツと骨と皮だけみたいな痩せた躯にも胸が痛んでしかたがない。でも、苦しいのはこんなわたしよりもBのほうなのだ。 夜、姉3からLINEでメール見てね、と。見ると姉のお店のための文章が載っていた。ブログにアップせないかん。やっとやる気が出て来たか、と嬉しくなる。 しかしねぇ・・Bのこともあってなかなかモニターに向かう時間が取れないのだ。そこが問題だけど、今からちょっとやってみる。 あと、facebookにもお店のページを作れないかと相談があり、、、うーーーなんとかやってみるか。