いい加減にしよう
7月
20日
怒りというより悲しみを見せるほうのが良いかも。
娘の意見。
でもどうだろう?
そういう小細工は通用しないような気がする。正直な気持ち、悲しみより怒りのほうが強い。いや怒りとも違うか。あきらめ?ムード。なんだかもうどうーーーーでも良いよっ!と、投げやりな気持ち。
昨日、あと少しのところで夫がGoサインを出さなかった。
offerを入れる予定で見に行った筈なのに、彼は決断できなかった。家を買うのだから、慎重にならざるを得ないのはわかる。わかるが、もうそういう時期ではないということはふたりともわかっていた筈だ。要は、夫は気に入らなかったのだ。わたしと娘の気に入ったあの家が、どうしても気に入らない。だからofferを躊躇った。
帰りは娘とわたしと、ふたりになった。夫は先にひとりで帰った。「仕事の時間が迫っているから」という理由で。でも彼はまだ家にいる。まだ寝ている。なんなんだ、一体。
本当にもうどうでも良い。
自分の気に入った家を自分ひとりで探せば良い。わたしはもう意見を言いたくもないし、見に行くつもりもない。
わたしからの提案。
娘のためのアパートを探す。娘はそこに住まわせる。
家は夫が決める。場所はどこでも夫の好きなところで良い。大学街に近くなくて、結構。わたしは家探しにはもう付き合わない。
家の権利も夫ひとりにすれば良い。と、これはまだ口にしていないが、そう言うつもりでいる。
今日から土日月と3連勤で仕事終了。今日は、もし予約が取れたら、娘と一緒に髪を切りに行く予定。